蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


by ryuzo3net

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
more...

カテゴリ

全体
蔵④号日記
蔵⑥号日記
ギャラリー・ラガルト
作品集・写真集・記録集
玉島マチヲ
さいたまトリエンナーレ2016
犬島ハウスプロジェクト
おにぽっくるプロジェクト
RAVEN
展覧会
「無心に降る百年」(2014)
「常夜海」(2014)
ジャカルタ作戦
「異形の胎動」(2010)
「アナクロモノクローム」(10)
「ビエンナーレ大作戦」(09)
「グラン・ママの葬列」(07)
「沈黙にたまる雨」(05)
旅日記
お勧め等々
菜園日記
音楽のススメ
デク・クラ
アトリエ外活動
トラブル
倉式+蔵式
Jazzy night
その他

タグ

最新のコメント

お!確かに近所だ。aki..
by ryuzo3net at 20:49
滋賀お待ちしております!
by akie at 05:40
滋賀行きますよー。 お..
by akie at 07:42
アメリカの25のギャラリ..
by ryuzo3net at 23:49
おーーおめでとうございま..
by Wada at 20:02
akieさん 今、もう..
by ryuzo3net at 17:09
おめでとう~! ラガル..
by akie at 18:44
ちょっとずつね。akie..
by ryuzo3net at 20:45
そしてまた色々アップされ..
by akie at 21:22
あはは、ハギオさんのこと..
by ryuzo3net at 18:20

リンク

ライフログ


まっぷる京阪神ペットといっしょ! (マップルマガジン)


Artcollectors (アートコレクターズ) 2014年 01月号 [雑誌]


えるん島


忽骨 ~ ko-tsu-ko-tsu


挫けない力


アートコレクター 2011年 09月号 [雑誌]


アートコレクター 2011年 04月号 [雑誌]


旅の指さし会話帳13キューバ (ここ以外のどこかへ!)

ブログパーツ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

アート・デザイン
アーティスト

画像一覧

12月のラガルトでの個展について

昨年の秋から、平面の制作を中心にしていた。ハギオさんが準備してくれた作業場で制作を開始して、年末にプライベートな非公開の個展「未完成の絵」をしたことが、自分を本来の姿に戻すきっかけだったように思う。今年に入って春ごろからは、大月さんの協力で作業場を増やし、やがて「玉島マチヲ」の企画と重ねて加速度的に作れた。作品とか作品じゃないとか考えることもなくなり、ますます囚われて作る状況に身を置いた。僕は檻の中にいて作り続け、時々そこから背伸びして外を見ては、また作る。これが一番しっくりくる自分の姿なのだと感じる。まあ、この数か月は作業場にいれない時間も増えて思うようにいかないこともあるけど、出かける際も持てる限り道具を抱えて外に出ることにしてる。

ギャラリーラガルトでの久しぶりの新作個展が近づいてきた。子供の頃の僕は、画用紙の代わりに新聞の折り込み広告の無地の面に絵を描き続けてた。今は譲ってもらった世界の名画全集みたいなものを引きちぎっては上から描いてる。分厚い全集を何冊も何冊も塗破していく。その過程は、気が付けばマチヲさんに関わる原案になっていたり、全く意図して描いたわけじゃないのに下敷きにした絵の題名と妙に気持ちのいい違和感を覚えたりする等、実験的で発見がある。そんな風に自分自身が仄めかされる感覚が面白い。12月2日からの展覧会名となっている平面『あるがままの私の現実を見てはいけない』も、7~8枚の名画を繋ぎ合わせ1メートル程にして描いた。玉島のマチヲさんのアパートでわけもわからず一気に塗ったり貼ったりしているうち、下敷きにしていたマックス・エルンストの絵のタイトル部分を塗り残しているのに気が付いて、そのまま同名の作品タイトルとして残した。そのシュールな言葉は僕の作品のいくつかにピタリと密着するような心地だったし、うまく言えないが僕自身が現実の中で感じる違和感だったり、憤りのような何かを諷示して魅力的に思えた。

近頃制作したものは時間を置いて、僕の絵なのかマチヲさんの絵なのか分別したりする。そうしてこの絵、「あるがままの私の現実を見てはいけない」は僕のものだと受け止めて、このタイトルイメージひとつで小さな展覧会を行いたいと突然思い立った。実はまだたくさん並べたい絵もあるし、この展示に合わせて作りたい立体もあるのだけれど、欲張らず点数を絞って今の自分らしくやることに決めた。

b0052471_17003590.jpg

展覧会 『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
入場無料 *初日の16:00~は簡単な飲み物を用意しております




[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-20 16:51 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

運を使ってる

大阪を経由して滋賀へ。

NO-MAでの展覧会も残すところ10日。
おかげさまで家族と良い時間を過ごせた。


『惑星ノマ――PLANET NO-MA』


会 期:2017年9月2日(土)~11月26日(日)
時 間:11:00~17:00
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
観覧料:一般300円(250円)高大生250円(200円)中学生以下無料
    ※障害のある方と付添者1名無料、()内は20名以上の団体料金

会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
    滋賀県近江八幡市永原町上16

→→ http://www.no-ma.jp/

b0052471_22375562.jpg
帰り道、念のためにガソリンスタンドへ。
いつものとこより少し手前のスタンドへ立ち寄った。
店員さんから「タイヤがパンクしてますよ」との衝撃の一言。釘が刺さってた。
どうやら傾いて走ってきたのが見えたそうで「きっと何かのお告げです」と、
忙しいなか、3人の店員さんが至極丁寧に処置。それはそれは親切で助かりました。
あのまま高速に乗っていたらと思うと・・・。

昨日から近所の犬が目の前でウ○コするのを3度も見て、
朝食に入った食堂では窓際に金色のウ○コのオブジェ。
ついてる。ラッキーで、ますます滋賀の印象が良くなった。


[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-17 22:37 | 旅日記 | Comments(0)

1996の裏側

b0052471_01285709.jpg
積み重ねている間から一枚引っ張り出すと、
昨日描いたのか、2年前に描いたのか忘れてしまっている時が良い。

中途だと思って放っておいたのに、
時間が経つと手を加えなくて良くなっているようなのも良い。

自分のギャラリーがあるから、過去のものと顔を合わすことも多い。
先日ラガルトの壁に掛けたのは「真夜中の魂」という絵。
版木を彫り版画として刷るつもりが、待てなくて色を流し込んだ。

1996年に描いたその作品の裏側の記憶はすっかり消えていた。
鉛筆で上部に書かれた仮題と暗く短い文章が残っていて、
彫刻作業で出た廃材をそのまま張り付けたような粗悪な作り。
そこには当時の僕の鬱々として荒々しい感じがそのまま在った。
時間が経つにつれ、歳を取るにつれ、きれいな仕事をすることも大切となるけど、
そればかりに囚われると衝動や情念が小さくなってしまう時もある。
欲望を忘れず、わけもわからず、同じところに立っていない生き方が良い。

今日は結婚して16年の記念日。

蔵6号で大きな額の組立てを終えて、寝るまでのあいだ少しでも加工が進められたらと額8つを車に積み込んで持ち帰る。このあいだセイカさんと車の中で、「僕との生活は普通の人なら発狂するよな」と笑ってたんだけど、まぁそのまえに居なくなるだろ。
17年目も僕の作品が好きでいてくれる(はずだ!?)から、もっとがんばらなきゃなぁ。


[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-15 20:29 | 蔵④号日記 | Comments(0)

マチヲさんところで額の続き

マチヲさんの素材・材料をいったん持ち帰り整理整頓したから、
そこいらもまとめて大荷物で週末のマチヲ部屋入り。

今週末は、この部屋の素材を使いながら組んだばかりの額を5つ色付けしようと。

土曜の昼は、ラボで豆とナスのカレー、ジャガイモの塩きんぴら、柿のケーキ(昼・夜)。
夜は、猪鍋、内田版画より差し入れされたコンニャク芋からのコンニャク(鍋や刺身)。

僕は慌ただしく色付けしてただけで、食べるときだけ参加という(いつもそうか・・)。
再び色塗って深夜のラボでひさびさドミノ、この日は大月さん強かったな。
b0052471_21361918.jpg
セイカさんと永岡さんとマチヲ部屋に泊まり。

翌朝は前日の塩むすびと佃煮みたいなやつ。朝早くから女性がたくさん集まって、玉島の朝市に出店する倉敷ジーンズの手伝いへ。大盛況だったようで。

昼は、そんなみんなに朝市で購入したのもをおすそ分けしてもらって。途中、モンゴが図書館で処分する本をマチヲさんにいくつか持ってきてくれたり。セイカさんがラガルトから戻るまでに、持ちこんだ額の方向性が見えてきたような、そんな2日間。


[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-12 21:31 | 玉島マチヲ | Comments(0)

この2日間、萌とその仲間たちのなかに居ます

午後は笠岡駅前のギャラリーひらたに作品搬入。
「萌とその仲間たち」というくくりに僕も声をかけてもらってて、
実は毎年のように出している(唯一!?)イベント。

期間が2日間しかないのだけど、「龍ちゃん大きいの頼むで!」なんて。
今日はギャラリーの入口をギリギリ通るサイズの立体を運び込んでみた。
大きな黒い箱から、白石島のフジツボがぎっしりの。
ひらたさん、ギャラリーやってて良かったなんて言ってくれて、
僕もひらたさんに見せたくて持ってって良かったと思った。

僕の仕事場が水浸しになった時も、ひらたさん連日来てくれて
僕の道具についた海水や酷いサビを落としてくれた。

近所の人はぜひ、ふらりどーぞ。


萌とその仲間たち展

期  間 11月 10日(土)~11日(日)
時  間 9:00-17:00(最終日は16:00迄)
会  場 ギャラリーひらた
問い合せ 0865-62-3072 ギャラリーひらた


カフェ・ド萌に立ち寄る間もなく、
タイミングの良い時に蔵6号で工作中。大き目の以外、5つ額を組んだところ。
今週末は、マチヲ部屋にそれらを持ち込んで色付け始めることになりそうな。

b0052471_21424252.jpg

[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-10 22:07 | 展覧会 | Comments(0)

新作を10点前後選ぶところから

ギャラリーラガルトでの12月からの新作個展用の
作品をあっちこっちから引っ張り出して蔵4号に運んだ。

メキシコな感じの作品を集めて、ゴツゴツした男っぽい作りの作品集めて、
ついつい遊びで個展を数種類・・それらはどこかに仕舞って。

今度の展覧会タイトルになんとなく合わせての候補選び、
一点ごと大きさもあるもので未発表の新作を10点前後と決めて揃える。

額装のため、選んだ作品を6号に運ぶ。
デカイ・・・と嫌がる大ちゃんをなだめて計測と余白の裁断から。
b0052471_18205798.jpg
b0052471_18211385.jpg
絵の裏。

ギャラリーの「孤独なフラクタル」は、今月いっぱいで再び収納して、12月2日くらいから新作が並ぶようにする予定。今月も、すげー忙しんだけど大丈夫かな、

まーいいか、あまり考えまい。
あたらしい作品を見るのが楽しみだ。



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-07 18:32 | 蔵⑥号日記 | Comments(0)

多作も駄作も

2週もの間、週末のマチヲ部屋を訪ねられなかったのは初めてか!?も知れない。

週末前に芋持って家族でやってきた大ちゃん。
フウさんと馬の絵を共作。そうして見つけたマチヲさんの絵。

b0052471_21563582.jpg

今週は、これまでより流れに任せてだらだらと作業。
土曜日はラボでスパニッシュオムレツ、レモンの入ったスープ、サラダ(パクチーを避けて)、トーストに美味いジャム(!?)。夜もラボ飯。セイカさんが社長も連れて来てくれてみんなで芋煮、カレーうどん。日曜日の昼は、1人でカンヅメ中のウッチーとポプラで肉。

b0052471_21564376.jpg
月曜日の昼は、ラボで自家製アンチョビのパスタと大根のサラダをいただく。
すっかり暮れるのも早くなったマチヲ部屋。夜に明りをつけて上の駐車場やら畑側から眺めてこれからのことを考えるのもよい。白い部屋の座卓に同じようなサイズの絵を整理整頓。

こないだ訪ねてきた人が僕の作品集など見て大きな声で「駄作ですねえ!」
というもんで面白いこと言うなあと思ったら「多作ですねえ!」の聞き間違い。

マチヲさんは多作も駄作も関係なし、裏表描いちゃったりする。僕の近頃の憧れ。



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-06 22:30 | 玉島マチヲ | Comments(0)

ラガルトに「孤独なフラクタル」 (※期間限定)

初の試みで、ギャラリーラガルトに「孤独なフラクタル」。
室内の状況から背が2m以上ある立体を置くことは基本的に無理なのだけど、
もちろん台座には載せない状態で、作品だけで立ってもらっている。

そのおかげか、普段より少し身近なフラクタル。
とはいえ、長くこのスペースで展示することは危険なので、
至近距離で鑑賞できる珍しい機会として短期間だけ展示する。

近づけるのはセイカさんがピリピリしないあたりまで、
ということでよろしく。

b0052471_18563606.jpg

下の写真は制作中のもの。頭部の試作品は2006年頃一度廃棄、実際の頭部の制作は2007年前半~中盤にかけて。全体の造形は、2007年夏の個展に合わせてイメージが固められ制作が進められた。右写真は作品頭頂部の髪留め。
b0052471_18564575.jpg

〒710-0055 倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
毎週土・日・月曜日 11:00-18:00
協力 倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
ギャラリーラガルト → http://www.ryuzo3.net/lagarto.html





[PR]
# by ryuzo3net | 2017-11-03 19:18 | Comments(0)

1時間30分

今夜トークショーの会場は、市民会館おおみや地下食堂。
広くないスペースだが、雰囲気がとても良い。僕は少し早めに到着するとカーテンを開けることにしたり、撮影に合わせた席の配置やマイクの確認など。

こんな様子の僕だとイベントへのやる気を感じるし、あるいは毎度この様に準備しているかの如く見える。過去の僕がしたことと言えば不機嫌に口を閉ざす、タバコを吸いに席を立つ、持ち時間は他の人に任せる、結果3分以上もたないため半ば事故のような有様ばかり。故、個展でもトークなどするわけないし、人前に出るのは正直照れ臭い。

この夜の出来事を映像用カメラ3台と手持ちカメラ1台で撮影する田中くん、
僕のトークについて「引出しは多いんだけど立て付けが悪い」と・・・上手い事言う。

だけど今回は、芹沢さんはじめ昨年から世話になっている人たちに対しての
自分なりにのっぴきならない感覚で、「今夜は話すぞ」と心に決めての

『川埜龍三氏x芹沢高志氏のトークイベント』スタート。

b0052471_16012780.jpg

芹沢さんのリードで、数分間僕が褒められているので、2分は越えたぞ!と心ん中でつぶやきながら、このまま1時間褒められて終了したらいいのにと思っていたところでマイクが振られ、その後どんなことを話したか正確には余り覚えていない。

噂となっていた③トイレットペーパーの選び方には触れることなく、
ここ数日の出来事から、長い期間作品を販売しなかった理由や、プロジェクトの終わり方やお金のこと、今年の滋賀県での展示からさらに強まった日々の制作、続けること等について話したはず。そんなトーク中は、どうして真面目な顔して僕の話を芹沢さんが人前で聞いてるのだろうとか、ふと疑問に思ったりしながら。

b0052471_16022893.jpg
気が付けば用意された椅子は埋まり、トークのみで1時間30分オーバー。

いざ話してみると言葉足りない部分も多々あったとは思うが、秋雨と台風の間に晴れた1日、芹沢さんのおかげでいくつか引き出しはガタガタと動いたかもしれない。

終了後の来場者の方々、笑顔で良かったとか言ってくれる。みなさん良い人だからなぁとか思いながら、僕はセイカさんに2分越えたぞ!と意気揚々と感想を聞きに行くとすごく良かった、映像でもう一度見たいと言う・・・どうしたことか、今日はみんなが僕を褒めてくれる。


22時を回る頃、12人くらい集まって晩飯を食いに行こうということになり、僕がきっと気に入るだろうと勧めてくれた24時間営業の「伯爵邸」、入店するなりお気に入り。僕にトークという新しいチャックを開いてくれた芹沢さんと企画者の方々、来てくれたみんなに心から感謝。さいたまの人たちにますます愛着が湧いてくる。

翌日、岡山に帰らなければならない僕たちは、
終電まで楽しいさいたまの夜を過ごしたのでした。







[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-27 23:58 | さいたまトリエンナーレ2016 | Comments(0)

サイのモニュメント接客マニュアル

重過ぎるカメラバッグを下げたPhoto by 田中くんと新宿で待ち合わせて、
さいたまの武蔵浦和駅を降りて市の車でプラザウエストへ向かった。

作品のメンテナンス。
留学生たちからの要望が区役所に多数届いているということで、
これまで表記していた英訳内容に加えて、さらに1枚英語表記のパネルを取り付ける。
各所確認して、アクリル板でも拭こうと思うが施設の職員たちによって磨かれている。

館内での昼食を挟んで作品の写真撮影:Photo by 田中くん。

b0052471_14521564.jpg

作品撮影中にプラザウエスト入口の受付の方と雑談。
受付には「サイのモニュメント接客マニュアル」なる
4ページほどの書類が作成されて置かれてるのがうれしい。

たまに質問があるんですか?と尋ねると、笑顔で「しょっちゅうです」と言われた。
付箋内の修正も楽しい。

b0052471_15030868.jpg
移動の合間に立ち寄ってくれた芹沢さんとしばし雑談。

区役所や図書館やスポーツジムなどの複合施設となっている本館エントランスに置かれた「犀形埴輪」の回りでは、館を出ていく女の子が埴輪たちに「バイバイ」と手を振っていたり、撮影のため作品を移動していると「昨日はここにあったのに」と大きなものが動いたことに不思議そうな顔のお年寄りたちがいたり。久しぶりに区役所に来て作品に驚いて時間を忘れてみているおばさんや、ウケて笑っているお姉さん。記念写真を撮る若者たち・・・日常の「さいたまB」が見える。

こうやって犀や犀引きたちは毎日にぎやかにやってるんだなあと。

b0052471_13462307.jpg
さいたま6区では「発掘キャラバン」の撮影が行われたけど、
実はプラザウエストの所在地である桜区では撮影を行っていない。
もし今後、撮影するならどこ?なんて話も盛り上がった。

それから、僕らは大宮のトークイベント会場に移動。





犀の角がもう少し長ければ 歴史は変わっていただろう

期間   2017年6月15日(木)~ 2018年3月末

会場   さいたま市プラザウエスト
住所   〒338-0835 さいたま市桜区道場4-3-1
入場料  無料
連絡先  TEL.048-858-9080(プラザウエスト)



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-27 16:46 | さいたまトリエンナーレ2016 | Comments(0)

京都→徳島

夕べ深夜遅くまでバジルソース作りすぎていたせいで、やや眠いなか京都へ。
観光客が列をなしてる夜の店の奥の奥、小さな店での会食。
しばらくぶりに会った親戚とカウンターに並ぶ感じ。みな楽しすぎて飲み過ぎたよう。

3年ぶりに御所東のホテル軽バン。いわゆる高原さんの隣の部屋。
もう2度と11泊はしたくないな、と2人で話ながら就寝。

朝起きて、隣の喫茶店でモーニングのトーストセットを注文したところで
ドラマー・コージくんからのメールで、僕らが間に合わなさそうな状況に2人蒼白。
テーブルに届いたトーストだけを握って店を出ると、
軽バンは雨の中ノンストップで徳島へ爆走。

目的地のまで4時間半ほど、うち1時間半は、ナビが古いせいで落石も見える
細い細い山道をいくつも案内されて、たどり着いた駐車場からマイクロバスに
乗りかえ20分揺られた先、轟轟と沢の水が暴れるとなり拝宮農村舞台に着いた。

雨音とピアノとコラが鳴り響いていて、
舞台の天井から大きな梨の樹が釣り下がったところ、
グランドピアノに向かうオマール・ソーサが見える。

OMAR SOSA & SECKOU KEITA feat. Gustavo Ovalles JAPAN TOUR
キューバ、セネガル、ベネズエラ。言葉なんていらない至上の音楽。
b0052471_22385446.jpg

ライブ終了後、ひさびさの再会となった。
初来日(2000年)の通訳だったセイカさん宛てに、
オマールがコメントを書いた「BEMBON」のCDジャケと記念撮影。

今回のライブを教えてくれたコージくんと14キロ先の道の駅で遅い昼飯。
あとはゆっくり帰るしかないなと、ここまでの道中の疲れをとるため温泉。
コージくんとの再会も嬉しく、会うたび良い時間を過ごしてるなぁと。

それにしても今週も引き続き移動距離は長く、来週も移動は続く模様・・・




[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-21 23:56 | 旅日記 | Comments(0)

③トイレットペーパーの選び方

さいたまでの芹沢さんとのトークイベントが10月27日(金)の夜にある。
現時点で特に題目が決まっているわけではなくて、まぁ好きなようにという風。
とはいえ、今回2分を越えなければさいたまに置いて帰るとセイカさんに言われている。


僕が話せること大真面目に考えて、

①「芸術家/無職の日々と制作ー無職友の会の暮らしー」
②「プロジェクトの作りかたー頼まれたことはしないー」
③「トイレットペーパーの選び方ー初めてのお買い物ー」

どれにしようかなあ。


こないだ思い出してみたら僕はこの5年間に、犬島ハウスプロジェクトを皮切りに、
おにぽっくる、犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう、玉島マチヲと進んだ。
部屋の中でただ引きこもって絵を描いてられたらそれでいいと思っていた
10代の頃の僕には全く想像できなかった未来だと思う。

人と関わるのは非常に面倒だ。

現在進めているマチヲさんでは、これまでの経緯を踏まえて、
最小の地域の中で、ヒトと上手に交流出来ない人物像を描こうとしている。

僕が想像した作品の登場人物たちは、
壊れて欠けている部品を修理して僕を直してくれる。


だから、③でいきますか。

b0052471_14392295.jpg


『川埜龍三氏×芹沢高志氏のトークイベント』


【日 時】平成29年10月27日(金)19:00~20:30

【会 場】市民会館おおみや旧地下食堂
     (さいたま市大宮区下町3-47-8)
【登壇者】川埜 龍三(芸術家)
     芹沢 高志(さいたまトリエンナーレ2016ディレクター)
【その他】入場無料・申し込み不要



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-19 14:03 | さいたまトリエンナーレ2016 | Comments(0)

丸見えのマチヲさん

b0052471_21575854.jpg
窓ガラスが入れ替えられ丸見えのマチヲ部屋。
室内からの菜園のパノラマビューもグッド。

台所と写真部屋だけ明りをつけて夜に見れば、なんだか作品みたいに見えてきた。
今週は土、日曜日の2日間作業。
土曜の朝は6人でラボで味噌汁、コロッケ、しいたけ、ピーナッツ豆腐、納豆、饅頭、
昼食もまぎれてカツオの漬け丼をいただく。日曜日はスーパープラッツでパン。

マチヲさんはといえば、モンタージュと動物の多い部屋の窓枠がにぎやかになってきた。


[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-15 22:04 | Comments(0)

撮影ノマ

b0052471_21312907.jpg
撮影:Photo by 田中くん

早起きして3回目の滋賀、ボーダーレス・アートミュージアムNO-MA弾丸ツアー。
心配していた天候は、ときどき小雨が降る程度で助かった。
さっそくばったり出会った学芸員Y田さんを道連れに初雪食堂で昼食。
NO-MAに入ると、さいたまBの使者からのメッセージを再現してもらえるサービス付。

みんなはY田さんの解説を聴きながら
『惑星ノマ――PLANET NO-MA』体験。
僕とPhoto by 田中くんは、展示室の撮影。

撮影&鑑賞後は、近隣の観光。
このあたり歩いていてとても興味深いところなんだけど、
どこも閉まるのが早くて16時とか17時って・・・慌てる。

初雪食堂の定食は、帰り道でもなかなか腹が減らない
盛りの良さ。
往復で8時間かかる道中も、車内が楽しければあっという間。
翌日はラガルトと玉島での制作があるためマチヲ部屋に宿泊。
寝る前にLABで宿泊の3人と合流して、菓子を賭けてのドミノ連戦。



『惑星ノマ――PLANET NO-MA』


会 期:2017年9月2日(土)~11月26日(日)
時 間:11:00~17:00
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
観覧料:一般300円(250円)高大生250円(200円)中学生以下無料
    ※障害のある方と付添者1名無料、()内は20名以上の団体料金

会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
    滋賀県近江八幡市永原町上16

→→ http://www.no-ma.jp/



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-13 23:59 | 展覧会 | Comments(0)

本を読む人との再会

今日は児島から2000年代の大きな立体作品と90年代の平面作品数点の移動。
僕の作品の大半は2010年以降、倉敷に移動された後に各所に分散され収納されていた。
その後制作するうえで助かったことも多々あるのだけど、
移動を繰り返すうちに行方が分からなくなってしまったものもある。

今回運んだ作品たち、児島で大事に保管されてたことがうれしい。
蔵に帰り、立体の大きな梱包をほどくと、セイカさんとしばし見入ってしまった。
b0052471_15075208.jpg
(写真は作品部分)


[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-11 23:40 | 蔵④号日記 | Comments(0)

ロマンチック

ラガルト到着するなり、2Fに上がることも忘れて
倉敷ジーンズのさゆりさんと阿知町界隈の面白い事を話し込む。
午後には、美観地区の人混みをぬって落ち着く静かな場所へ行って佇んでみる。
ギャラリーに戻ってお客さんが来たり、制作したりも束の間、打ち合わせへ移動。
なんだか終始ただ笑ってただけで、僕は役に立ってない気もするのだけれど。

すっかり陽も落ちて、宵待ちガーデン内のイタリア料理店「星のヒカリ」で再び合流。
時間を越えて、巡り巡って、繋がって、そこに美味いものがあってロマンチックだ。
b0052471_01373936.jpg

[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-09 11:54 | Comments(0)

こりごりしてる

木曜日の深夜に、数年ぶりに食べたチキンラーメン2袋。
翌日、腹痛で目覚めて一日中腹痛と下痢。
ふだん油モノを摂取してないからか、こういうのキツイのかな。
なにか制作しようと準備するものの、どうにもこうにも働かない頭と体。
やること山積みなのに・・・もう無理。食べたもの出すだけで精一杯。

土曜日は新たな打ち合せもあり倉敷へ、最近楽しいラガルト界隈。
途中で中断してる改装ではあるけど、その時期から集まってくれた人たち
続いて広がって、前進してる感じだなあ。変化してる。
社長と市庭へ行くものの、僕の腹は不調で優しいおでんと梅干しを。

帰りに魚井さんと自転車と木材を乗せて玉島のLABへ。
人が集まって夕食、僕は相変わらず調子が整わず軽く野菜と梅干しのおにぎりなどを。
将来に悩む女の子の顔を見て、涙が出てくる・・体調だけじゃなく精神も弱っている僕。
なのにゲラゲラよく笑う、すると少しずつ調子も上がってくる。

日曜日は玉島、まだ体調はすぐれないから軽く食べて30分仮眠して立て直す。
で、あれこれと大移動開始というところで急遽マッチョな森ちゃんも登場。
肉体労働で上向き調子。協力はチカラなりな一日。

僕は、もうこりごりしてて、ようやく回復したところ。
あたりまえに働けるように体調管理しないと、な。
b0052471_23045556.jpg




[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-08 23:08 | Comments(0)

さいたま市の図書館で「さいたまB」研究

b0052471_20361085.jpg

今年、さいたま市の協力のもと、さいたま市内の25箇所ほどの図書施設に
プロジェクト「犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう」をまとめた冊子を寄贈した。だから、図書館で「さいたまBハニワ研究ノート」を借りることができる。
現在「犀形埴輪」を展示しているプラザウエストは図書館でもある。



【展 示】   犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう
【期 間】   2017年6月15日(木)~ 2018年3月30日(金)
【会 場】   さいたま市プラザウエスト
【住 所】   〒338-0835 さいたま市桜区道場4-3-1
【入場料】   無料
【連絡先】   TEL.048-858-9080(プラザウエスト)

https://urawa.keizai.biz/headline/312/




古代の筋書きは最新の研究などを下敷きにしているけれど、
現地視察や協力者があったことで、ところどころ実際にある慣習を膨らませたり、
ロケ中に知った魅力的な風景の本当の理由など入り混じってる。


文章が割と多い、それもそれらしくするために必要だった。このノートを書いている時、わざと「らしくない」表現をして捏造感だしたりするのも楽しかった。今あたらめて見てみると、短い時間によくこれだけの設定資料を組んだものだなと思う。埴輪に興味を持ってなかった僕自身が、思いついたプランのために実物を見たり本を集めたり、図書館で本を借り続けてたから、今年さいたまAの図書館にBの埴輪研究家としてノートを収められたことはけっこう嬉しい出来事だった。

でもまあ、写真などは実際に展示した大きなサイズで見る方がずっと面白いから、
滋賀県のボーダレスミュージアムNO-MAで開催中の「惑星ノマ」で見て欲しい。




【グループ展】 惑星ノマ――PLANET NO-MA

【会 場】   ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16)
【会 期】   2017年9月2日(土)~11月26日(日)
【開館時間】  11:00~17:00
【休館日】   月曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
【観覧料】   一般300円(250円) 高大生250円(200円)中学生以下無料
        ※障害のある方と付添者1名無料、()内は20名以上の団体料金

http://www.no-ma.jp/

  




[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-05 20:50 | さいたまトリエンナーレ2016 | Comments(0)

川埜龍三氏×芹沢高志氏のトークイベントのお知らせ


■ 昨年、さいたま市で初めて開催された国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」に参加し、現在もプラザウエスト(さいたま市桜区)にて当時の出品作品が展示されている芸術家の川埜龍三と、「さいたまトリエンナーレ2016」ではディレクターを務めた芹沢高志さんを迎えたトークイベントが行われます。


日 時  2017年10月27日(金) 19:00 - 20:30
会 場  市民会館おおみや旧地下食堂
住 所  埼玉県さいたま市大宮区下町3-47-8
登壇者  川埜 龍三(芸術家)
     芹沢 高志(さいたまトリエンナーレ2016ディレクター)

b0052471_1159265.jpg





という情報出ました。


トーク・・・思い出してみれば、昨年の開催前「発掘キャラバン」の最中に、ロケハンしてくれたサポーターに会いたくて少し雑談した記憶あり。その時にも途中から芹沢さんとトークが少々あったような。それ以前といえば、調布でトークを1分半ほどで切り上げた僕がセイカさんに怒られたという記憶も未だ鮮明。常々「ワークショップ」とか「トークイベント」とか嫌いと言ってるくせに。人前に出ることは出来るだけ控えた方が自分にはよろしいかと思うのだけど、今も「さいたまB」展示が続いているというみなさんへの恩義もあり。今回は、お客さんが終電の時間を気にするところまで・・・いや、まずは調布の自己記録更新を目指して。





[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-03 18:41 | さいたまトリエンナーレ2016 | Comments(0)

月をみつけた

今日はラガルトと同じ筋にある倉敷中島屋の看板を秋版に付け替え。
生憎の天気ではあったけど特に支障のない場所でよかった。
春版、夏版を並べて室内に移動させて、残すところ冬版のみか。
b0052471_22370264.jpg
セイカさんが、看板が月みたいと言う。
店内の「見知らぬところに立ち入る者は、思わぬものを見つける」にも、月をみつけた。
用事などが終わると、ひとり竹林で小雨の中ぼんやりと。
b0052471_22372005.jpg



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-10-02 22:48 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

マチヲさんがしまいこんでいるもの

マチヲさんの趣味は部屋の目で見えるものだけでなく、しまいこんでいるものもある。
そういったものを空き時間にコツコツと。僕にとっても合間に笑いながら出来る制作。

200ページの料理本に続いて、再びしまいこむ創作本をやってる。
3冊目となるこの本には最低160点くらいは平面が必要かな。
現在50枚ほど制作中。毎日これだけ制作していたいほど楽しい。

部屋以外にも何百点もの作品がひとつの企画に求められるなんて、やりがいがあるなあ。
誰かに頼まれたわけじゃなくて、マチヲさんがやってる只それだけのことだけど。
b0052471_12203458.jpg
土曜日の昼はラボで栗のせたパスタ、夜はブリしゃぶ、ハモ、イカの刺身などなど。
日曜日の昼はアゲモラで芋の炊き込み御飯、紫蘇の実のせた汁物、かまぼこ、甘い栗、つけもの、ナシカボチャのカップケーキ。

夜は社長に呼ばれて玉島→倉敷、ラガルト近所で8人で食べ続けて徘徊。一番街の内田版画くんの工房探訪から、長屋の魚IさんとO野さんを夜遅くに訪問、社長とみんなで本当楽しい夜でした。

食べたら、また頑張れる。



[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-30 23:26 | 玉島マチヲ | Comments(0)

Seaside tracks 14

広島から戻ると、制作したり打ち合わせしたり建具を運んだり、そんな日々。
b0052471_2255113.jpg
Photo by 田中くん

川埜龍三オフィシャルギャラリーラガルト
〒710-0055 倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
毎週土・日・月曜日 11:00-18:00
協力 倉敷ジーンズ、(有)パウハウス

ギャラリーラガルト
→ http://www.ryuzo3.net/lagarto.html
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-28 23:01 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

踊れなくても HIROSHIMA★CUBA

b0052471_19311334.jpg

b0052471_193127100.jpg
撮影:Photo by 田中くん

最終日の「広島・キューバ展」へ。
もういっぺん、僕も会場を読み歩く。会場となっている旧日銀跡の2階や地下も。本展の来場者数も凄いかもしれないけど、じっくりと読み歩く姿ばかりなのがもっとスゴイと思った。
b0052471_19344099.jpg
事を起こすには補助金や助成金にぶら下がるご時世で、
気持ちだけでこのイベントを作った人たちの会場作りが最善だったのだなと。
僕にも刺激になり、やりようを学んだ。3度会場を訪れてそう思った。

ハプニングが起こるのがイベントとすれば、大成功だったんだろうなあ。
ハプニングといってもアクシデントではなくて、それらはグッドなハプニング。
b0052471_19345523.jpg
撮影:Photo by 田中くん


それから僕たちは港のBlue Live Hiroshima、最終日のラストを飾るコンサートへ。
会場では広島の人たちとすっかりアミーゴになったコッティがあちこちでハグしてるわけだけど、
出不精の僕も、今回の広島の時間は多くの友達ができたような気がしてる。
過去があれやこれや繋がって、広島がもっと近くなった。

会場は椅子を追加して、ステージ以外の壁面に立ち見が並ぶ、満員だった。
広島学院ジャズ・オーケストラ、ドス・ソネス・デ・コラソネス、バロディア・ロドリゲス・ボサ&Yuka、エル・コンボ・デ・ラ・パス、最後は全員によるセッション。全部良かった。
b0052471_21534098.jpg
急遽、販売部で売り&会計をしていたセイカさんもたまに抜け出してステージそばへ。
キューバ時代の初めての下宿先の大家さんと踊って楽しそうだったし、
堀江さんが本当にうれしそうだった大団円での盛り上がりは最高だった。
素晴らしい終わりだけど、「広島・キューバ展」が蒔いたきっかけが、
広がっていくはじまりになるといい。

こっそり堀江さんが踊れる男か踊れない男か賭けてたんだけど、おそらく僕が正解だと思う。
b0052471_21554413.jpg
夜は評判のジェラートをダブルで、セイカさんはトリプルで食べて、
京都へ向かう板さん(Makotoさん)お見送り。

翌日は9時から会場の撤収、みんなで手際よく2時間で作業終了。
途中、滝口西夏著『旅の指さし会話帳13キューバ (ここ以外のどこかへ!) 』を一冊持ってキューバに旅立ち、現在ISAに留学しているという娘さんを持つ親御さんがセイカさんを訪ねて来てくれた。キューバに向かう人の多くがこの本を持って行くというのは結構本当だ。

ギャラリーGの木村さんの声掛けでお好み焼カジサンで昼飯。
それからまたセイカさんと東さんとギャラリーGで楽しく話し込んで、
僕らは広島を後にした。

この世界、思ってたより狭く、気付くより早く繋がってるのかな。
2人で何も分からず当てずっぽうに適当さを折り重ねて生きてきて、
広島で出会った人たちのおかげで今日は綺麗な織目が表れたような、いい気分だ。



https://www.facebook.com/1959guevara/

[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-25 23:30 | 展覧会 | Comments(0)

文字と空間が沁み込んでくる HIROSHIMA★CUBA

冒頭のラブストーリーから胸をガシッと掴まれる「広島・キューバ」は、
自分が参加した最も良いイベントのひとつになったと思う。
b0052471_230493.jpg

連日、友人知人から広島に行ってきたと話が回り届いてくる。
今日も驚いたばかり。遠方からも行って良かったと聞くと本当にうれしい。
そうだよな、この場所だからこそ伝わるチカラもあるね。

いちいち誰かに説明をされる必要もない。
そこに在る文字と空間という展開で沁み込んでくる。
人それぞれの想像力を掻き立て心に残るものだったんじゃないかな。


大使が「舟が~」を今回展示したものでなく
「ずっとこの場所に立っているものだと思った」と話していたけど、
この場所に連れて来れて本当に良かったと思ってる。
b0052471_231479.jpg

明日は最終日。
僕も広島へ行く。


撮影:Photo by 田中くん



【展覧会】   広島・キューバ展 チェ・ゲバラの視点を通して

【主 催】   広島・キューバ展実行委員会
【会 期】   2017年9月16日(土)ー24日 (日)
【時 間】   11:00 - 19:00 ※会期中無休、初日のみ12:00~
【会 場】   旧日本銀行広島支店 (広島市中区袋町5番21号)

https://www.facebook.com/1959guevara/
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-23 23:12 | 展覧会 | Comments(0)

Muy 鼻炎なマチヲ部屋

今週の限られた大切な時間なのに夕べからクシャミ鼻水、目がショボショボ。
もう眠ってしまおう・・とマチヲ部屋で横になるも眠れず。元気なのに鼻炎。

出来ることと言えば、ここ数日に夜な夜な20枚以上作り始めてしまった
マチヲさんの新しい趣味というか特技というか、そんな作業。
意志とは関係なく鼻水流しながら、「へへ」
僕ひとり笑ってしまう、そんな制作。

田中くんが写真データを届けに来てくれた。
ひさしぶりだったみたいで、マチヲ部屋の変化を驚いてくれた。

ここ最近続けている家でのPC作業を通じて気づいたあれこれを話す。
自分自身の反省というか、抜けていた点を次に忘れないための確認作業。
やはり、よりグッドなものにしたいから。
b0052471_23502325.jpg

[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-23 23:00 | 玉島マチヲ | Comments(0)

【臨時休廊のお知らせ】

今週のギャラリーラガルトは、『広島・キューバ』展のため、誠に勝手ながら23日(土)のみ開廊となり、24日(日)~25日(月)は休廊とさせて頂きます。9月30日(土)より通常通りオープンいたします。

ラガルト情報→ http://www.ryuzo3.net/lagarto.html

b0052471_2119101.jpg

------------------------------------------------------------------
広島・キューバ展 チェ・ゲバラの視点を通して
主 催  広島・キューバ展実行委員会
期 間  9月16日(土)~ 24日(日) 
時 間  10:00 - 17:00
会 場  旧日本銀行広島支店
住 所  広島県広島市中区袋町5番21号
問合先  TEL.082-291-0802
ハーツコーポレーション内実行委員会事務局
広島・キューバ展特設ページ
→https://www.facebook.com/1959guevara/
-------------------------------------------------------------------
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-22 21:19 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

秋版・冬版

そろそろオフにして、全時間絵を描く生活に戻したいなと夕べ筆持って少々。
今日は、ほぼほぼオフにして先週6号で切り出され作りかけていた円2つの続き。

オフといってもPCの電源をオフにする、これ喜び。

ギャラリーラガルトの並び、中島屋の秋版・冬版を今夜は制作中。
b0052471_2273256.jpg

[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-20 22:16 | 蔵④号日記 | Comments(0)

想像力を働かせてみる HIROSHIMA★CUBA

ふたたび広島、本日は撮影日。

撮影→昼飯→前回の忘れ物受け取りという短時間の無職旅。
道中、次に僕が何を作ろうとしているか、先ずはパウハウス社長に話せてよかった。

帰り道には、SAで居合わせた人たちとテレビでカープ優勝の瞬間を見て盛り上がるという人生初の経験。即、SAの従業員が記念品を配り始めて僕らもひとつずつ。僕はというと、広島が「セ」か?「パ」か? こないだ堀江さんに訊いて知ったばかりという程度なんだけど・・・



現在、広島には多くの外国人観光客が原爆の跡を観に来ている。今回の会場となっている旧日本銀行広島支店もそのひとつで、爆心地から380mという距離に在った建物。被爆当時のモノクロ写真を見ると言葉もない、この建物以外は全て消え去っているのだから。

その歴史の上で、本展で語られる内容を思う。
b0052471_2257571.jpg
撮影:Photo by 田中くん


1959年にチェ・ゲバラが広島を訪れ、妻のアレイダ・ゲバラに送った沈痛な手紙が本展で公開されている。実はそれ以前、1956年にアメリカが原発を日本で推し進めるため、「核の平和利用」という名のもとに原子力平和利用博覧会が広島平和記念資料館で行われている。

キューバという国はその後の経験も踏まえ、小学生の頃から誰もがHIROSHIMAと原爆の恐ろしさを知っている非核兵器地帯となった。僕らの国が、これからどこへ向かっていくのか「HIROSHIMA★CUBA」を見終えるころ、想像力を働かせてみるのも良いと思う。


今日もキューバ音楽のなかで、
会場を読みふける来場者の背中が絶え間なく続いていた。
その様子を企画者たちが静に見ている姿、これがまたグッとくる。

b0052471_22585663.jpg
社長と。撮影:さゆりさん



【展覧会】   広島・キューバ展 チェ・ゲバラの視点を通して

【主 催】   広島・キューバ展実行委員会
【会 期】   2017年9月16日(土)ー24日 (日)
【時 間】   11:00 - 19:00 ※会期中無休、初日のみ12:00~
【会 場】   旧日本銀行広島支店 (広島市中区袋町5番21号)

https://www.facebook.com/1959guevara/
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-18 23:05 | 展覧会 | Comments(0)

台風の日のマチヲ

広島から帰宅して、今日は朝から玉島。
扉を開けて、窓を開けていつものように作業していると、部屋の中で紙類が頻繁に飛んでいく。

昼は上の階でイカのせバジルパスタ、カレーピラフ、めんたいポテトサラダ。

夕方までにラガルトは台風のために休廊。
紙類が飛んでいるマチヲ部屋もお休みとなった。あとは自宅で制作だ。
b0052471_1645295.jpg


「新プロジェクト、玉島マチヲさんと事の起こり」
→ http://ryuzo3net.exblog.jp/26850022/
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-17 16:53 | 玉島マチヲ | Comments(0)

移民からはじまる HIROSHIMA★CUBA

広島へ。
b0052471_23253123.jpg

b0052471_23263176.jpg
設営の後、ギャラリーGの木村さんにHAPを案内してもらった。

夜は、今回の企画人・堀江さん、西崎さんとお好み食って2軒目へ。さっきまで料理作ってた人ギターでサルサやサンバ、セイカさんもマラカス持って歌ってる。ほぼ外人、ほぼほぼメキシコ。

堀江さんたちが僕の家にはじめてやって来て約半年。
この企画では新しい出会いがあり、セイカさんにとっては久しぶりの再会があり、
会場で目で見える展示物以外にも、企画者たちの情熱で見えない様々なことが動いている。


開催初日は11時に、広島市長、キューバ大使、実行委員長、阪本順治監督がテープカット。
b0052471_23254638.jpg
物販も入場料もないこの会場で、みんなに「知ってほしい事がある」という強い気持ちが伝わる。

絶えず来場者は訪れてくれて、みんなが時間をかけて読んでいる。
立ち止まり、しゃがみこんだりして。

ぜひ、会場で移民の話を読んでもらいたい。移民といってもピンと来ないかもしれないけれど、広島からキューバに渡った移民149人のうちの1人の物語を読んで知って欲しい。そこから時間と距離を越えて、広島・キューバがスタートする。
b0052471_23265217.jpg

【展覧会】   広島・キューバ展 チェ・ゲバラの視点を通して

【主 催】   広島・キューバ展実行委員会
【会 期】   2017年9月16日(土)ー24日 (日)
【時 間】   11:00 - 19:00 ※会期中無休、初日のみ12:00~
【会 場】   旧日本銀行広島支店 (広島市中区袋町5番21号)

https://www.facebook.com/1959guevara/
[PR]
# by ryuzo3net | 2017-09-17 00:10 | 展覧会 | Comments(0)