蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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虹伝説

土曜日、僕と石本さんはアゲモラ部屋の隣部屋。
昼は厚揚げうどん、大根と鳥の煮物、レモンケーキ。

途中、出かけて建物内を計測する作業があっただけで、
僕と石本さんはアゲモラ部屋の隣部屋で整理整頓祭りも一段落。


日曜日は、マチヲ部屋。社長の手術の成功を祝って、
玄関横の下駄箱を掛矢でぶっ飛ばして、壁紙を剥す。

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身体は元気だけど、どうにも心がガサガサしてるから、帰宅後は3時間くらい音楽。
ソウルミュージック6つ7つ掴み。制作もやれず、ただただ聴き漁る。


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# by ryuzo3net | 2018-01-21 21:58 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

222222

月曜日のギャラリーラガルト終わって、そこから東京へ。
セイカさんの運転で、ちょうど中間点の名古屋あたりまで一気。
翌日の作業に合わせて車内で4時間ほど就寝して、東京の目的地まで進む。

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着くなりすぐに、休む間もなく夜中まで作業。
翌日は朝から夜まで。さすがに20時頃から1時間ほど椅子に座ってウトウトしてた。
本来の予定はわずかなのだけど、つい一所懸命してしまう癖で、
時間いっぱい出来る限り。作業だけで、もう帰る時間だ。

まーあれこれとくたびれることも日々あるので、たまっていたのか、
帰路はこれまでで一番時間がかかったと思う。休み休み、休み休み。
首都高に乗って間もなく事故渋滞でスローダウン、運転中のセイカさんが僕を呼ぶ。

「222222」

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ゾロ目の走行距離。
日々の移動や仕事の出張、年に5回の東京往復等の遠乗りで年間2万キロ走るスバルの軽バン。次のゾロ目は期待できないかも知れないが、偶然停まって気が付いたまぐれ当り。

何か良い事あればイイなあ、なぁんて2人で思って。





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# by ryuzo3net | 2018-01-19 22:31 | 旅日記 | Comments(0)

精神感応

昼までに中島屋の冬用看板の取付け。
これで約束通り四季の4枚が揃った。

現在、ラガルトで開催中の個展「あるがままの私の現実を見てはいけない」では、オープニング時から東京在住のピアニスト栗田妙子さんのアルバム「忽骨 ko-tsu-ko-tsu 」を会場で流している。この展示には、これしかないという感じで流している。思いが届いたのか、念が通じたのか、名古屋で演奏を終えた栗田さんが忙しい中来てくれた。





栗田さんと互いの作品や制作について、言葉を交わすことはいつも興味深い。
短い時間だったけど、展示を見た栗田さんの話、
「夢を見ている、覚めていく」とても面白かった。

「忽骨」というアルバム、全曲を聞かせてもらった印象で僕が絵を描いて、出来上がった僕の絵を見て、栗田さんがアルバムタイトルを考える。そんなちょっと変わったジャケット制作が行われ、栗田さんからタイトルが届いたとき気持ちの良い衝撃だった。(↓写真はタイトルロゴを制作中のノートより)

その続きのセッション(次回アルバムジャケット)の方式は前回に会ったときに決めたっけ。いつかの楽しみだ。

(※CD「忽骨」はギャラリーラガルトにも置いているので問い合わせ下さい)
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もっと話したかったけど、僕は打ち合せの時間でラガルトを後に。
6時頃にセイカさんと合流し、山田さんに夕食を御馳走になってから、
僕らは車で東京へ出発した。



展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス







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# by ryuzo3net | 2018-01-15 20:25 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

トクヤムスープスパゲティ

土曜日はアゲモラの2人、時実さんと石本さんと作業。

アカリコちゃんも手料理持って現れて、アゲモラ昼食となる。
トクヤムスープスパゲティ、里芋とルッコラのサラダ&豆カレーをフランスパンのせ。

時実さんアカリコちゃんと、石本さん僕と2手に分かれて、
持ってきた木材も使い切って、本日の予定完了。
ところでアカリコちゃん、今日は何の予定で来てたんだっけ?
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日曜日は玉島朝市。
TAMAYA TAMASHIMA内で催されてる倉敷ジーンズのワークショップのあたりに。
サユリ店長出張中のなか、フジモト仮店長が頑張る。若者たちもがんばる。
社長や元加藤さんや南田さん、7名くらいで「廣珍」で昼飯。

食後はマチヲ部屋で、僕の新作の富士山を社長に見てもらったりして、
フジモトさんと3人でラガルトへ。

セイカさんと僕はマチヲ部屋の片づけに寄ると、ラボで晩飯を頂きながら良い時間に。
帰ると明日からのもろもろの準備。慌ただしそうな一週間のはじまり。



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# by ryuzo3net | 2018-01-14 23:13 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

廃墟の町

積み上げられたえらく分厚い全集の1冊に手を出してしまった。
この2日間で描いたものは、今までのカラーとは異なる廃墟の町のようだ。

先週作っていた100枚の連作は少し休憩して、こっちを何枚かやってみよう。

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1月のギャラリーラガルト「あるがままの私の現実を見てはいけない」、新年の挨拶やら遠方から来てくれる人たちでにぎわっていたのだとか。僕は家から出たくない病が深刻化、部屋から出ないで旅に出てるところ。


展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス




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# by ryuzo3net | 2018-01-11 13:56 | 蔵④号日記 | Comments(0)

バームクーヘン

土日はマチヲ部屋、前回の続き。
ラガルトの「あるがままの~」オープニングでもらった
ドイツからのバームクーヘンも使い始めたところ。

土曜日は、ひょんな出会いからオニギリとサラダのアカリコ定食。
日曜日は、ココナッツミルクカレー、ロシアのキノコ入りオムレツ、マシュマロ?

食後は、来週の土曜日のアゲモラ部屋界隈の片付け打ち合わせを石本さんと。


そうそう、マチヲさんへ届く手紙、楽しいねぇ。
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# by ryuzo3net | 2018-01-07 21:52 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

ストレート

今日は2017年のギャラリーラガルト最終日。

僕も夕方の打ち合わせのため朝から出勤、作業も持ち込んだものの読書に決めた。
大月さんが勧めてくれた矢萩多聞さんの『偶然の装丁家』、これはいかん。
もちろん誰にでも心根の通じる本ではないかもしれないけれど、
電車でひとり読んでしまったら顔を上げられなくなってしまう。
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写真は今回の展示準備中の様子(11/29)、この2点を同時に並べたいという気持ちも強かったように思う。左から「白昼夢」、「孔雀の仔」


打ち合せのあと、ここしばらくの接触不良で僕は少しぐったりしていた。
信じられることや、信じられないこと、疑って、正直で良いと思う。
パラレルではないけれど、過去の自分がまだ、あの日やその日に立ってるような気がして。だから、もっとストレートに生きたい。

夜の8時も回ったころ、今年最後のあいさつをしたかっただけなのに、
倉敷ジーンズの社長、とんかつの「梅の木」で待っててくれた。
不思議と食べると元気が出てくる。社長のやさしさにグッとくる。




展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス



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# by ryuzo3net | 2017-12-25 22:58 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

マチヲとの時間

2月から今日まで60回と少々、玉島に居た。

方向音痴な僕は、そのうち20回以上も玉島を時間をかけてボンヤリ散歩してたらしい。
頭の中でうまく結びつかない道もあるけれど、少しは土地勘がついた気もする。

4月からはオレンジハイム103での週末滞在制作がスタートして、
ほとんど同時に「アゲモラ」という時実さん石本さんによる店舗作りがはじまった。
以来、ほとんどの週末の昼飯とお菓子をここで頂いている。
僕はこの食事の依存症となり、龍三を餌付けしているとも言われてる。

そんな風にして僕は約40日間、
玉島で何かしら制作したり、何かしら手伝いしたりと動いていたらしい。

マチヲ部屋のキッチンテーブルに積み重ねられた「喫茶レンブラント」と「マチヲ式モンタージュ」の側面にも、マチヲと僕が過ごした時間の一部が見える。

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これらは表裏両面それぞれ作品になっている。ラガルトでの個展準備を挟んで延べ3カ月間で制作したモンタージュは、誰に見せるわけでなく人知れずマチヲが制作し、テーブルの引き出しにしまっている秘蔵の品として160点作った。そこには僕が使ったことのない言葉でメッセージを発信してるマチヲが居る気がする。

結局、目標が何なのか分からないから良い。
良い旅のように、全てが目標になると面白いだろうなあ。
成り行きに任せて思いつくまま、作っても作っても満たされない飢えが続く。
60数回の1日1日に、そんな豊かさを実感できたと思う。


土曜日の昼はアゲモラで、芋と鳥の炊き込み御飯と、岡ちゃんの蓮根味噌汁と何かの野菜、藤田さんのコーヒー。夜はにぎやかに一品持ち寄りのIDEA R LAB忘年会。
日曜日の昼はアゲモラで、ホットサンド、パイナップルココナツ黒糖ドライフルーツケーキ、麦茶クッキー、蓮根カップケーキ。

やっぱり豊かだ。


玉島マチヲ http://www.ryuzo3.net/machiwo

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# by ryuzo3net | 2017-12-24 23:31 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

新企画『 拝啓、マチヲさん 』

あたためていた企画のひとつ、このあたりで始めてみようかと。

みなさんから玉島マチヲさんへ葉書や手紙を送って下さい。
それらは架空の人物を知るための輪郭線となっていきます。
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拝啓、マチヲさん


現在、倉敷市玉島で進められている空想ドキュメンタリー「玉島マチヲ」に関連する新企画『拝啓、マチヲさん』をスタートします。みなさんから玉島マチヲさんへ手紙や葉書を送って下さい。

架空の人物であるマチヲさんについては、生まれも育ちも玉島ということ以外の詳しいことは分かっていません。今回、皆さんから郵送される手紙や葉書を通して、人や場所とのマチヲさんの関係を探り、ミステリアスな人物像を憶測したいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

・あなたとマチヲさんの関係を想像して、想いや思い出を綴って下さい。
・旅先から記念に名所の写真葉書などもお待ちしています。
・差出人の名前は、本名でも偽名でもマチヲ自身でも構いません。

-------------------------------------------------------------------------------------------------


あなたの書いた葉書や手紙は、マチヲさんの住んでいるオレンジハイム103の郵便受けに届きます。部屋が公開される際に、壁に貼られた葉書や引出しに仕舞われた手紙を通じて、来客は住人の人となりに想いを巡らすことでしょう。『拝啓、マチヲさん』には、特に期限はありません。気の向いたとき、誰かに気持ちを伝えたいときにご利用下さい。下の注意事項を良く読み、下記の宛先までお送り下さい。

※文面は「拝啓~」からはじめなくても大丈夫です。
※郵送物は葉書と手紙に限ります。生モノや宅配物はお断りします。
※葉書や手紙の内容が一般に公開されますので、問題ない範囲でお書き下さい。
※気まぐれにマチヲさんから返信がある場合があります。


送り先:
岡山県倉敷市玉島中央町 3-4-4 オレンジハイム 103 玉島マチヲ



玉島マチヲ http://www.ryuzo3.net/machiwo

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# by ryuzo3net | 2017-12-20 12:20 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

仮店長ふたたび

8時までにキューバ御飯を食べて、荷物をまとめたら倉敷方面に出発。
仮店長の僕はラガルト、添乗員セイカさんは犬島へ。

誰に知られることなく、本日9時オープンのギャラリーラガルト。
あっという間にテーブルや床に僕の制作課題が広がっていく。

社長とラーメンを食べに行った後、モンゴに展示の照明を仕上げてもらう。
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(写真は「真夜中の冒険」部分)

ちょこちょこ来客も続くので、ミスもしながら仮店長の頑張りも見せつつ。
誰か思い出せなくても、相槌だけはタイミングを外さない訓練の効果出す。
仮店長の現実を見てはいけない・・・
永岡さんにも褒めてもらったし、今日もたくさん制作できた。

17時ごろ、犬島帰りのセイカさんとお客さん来廊。益田さんの釣りたてのタコや、船長からのお菓子やら、行く時より荷物増えてるじゃないか。島の人たちの顔が浮かぶ話聞きながら、みんなで夕食。来年はイヌ年ということで、島犬の前で年賀状用の家族写真を撮る人たちも。そんな手伝いもしてきたという話も聞いたり。

月曜日は、ラガルト内外で打ち合せ続き。
制作は在廊時に少々、続きは22時に帰宅してから。


展覧会 『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス

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# by ryuzo3net | 2017-12-18 22:21 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

水色とオレンジ

土曜日の玉島、マチヲ部屋に入ると衝動的に壁紙を剥ぐ。
それだけじゃ退屈だから、剥ぎながら作る。

昼は、部屋の向かいで作業していた永岡さんを誘ってアゲモラ部屋へ。
お好みの具材を選んで挟んで焼いてホットサンド、寿司、おいなりさん。
夕方のデザートは、バナナと柿のスパイスバルサミコケーキ3枚。

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暗くて進みにくかった場所が明るくなった。
水色とオレンジ。

セイカさんが帰ってくるまで、22時までだらだらと。
それからアゲモラでもらったおいなりさん食べて、壁の女の人見ながら就寝。


玉島マチヲ
 http://www.ryuzo3.net/machiwo

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# by ryuzo3net | 2017-12-16 23:35 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

1968年平凡社刊行の「富嶽三十六景」

倉敷ジーンズの石川社長には、以前から興味深いものをもらう。1930年代のNewsweek紙が総まとめされた豪華本や、(有)パウハウスで使われたシルクスクリーンの材料、<犬島の島犬>の目となった大きな浮き玉、僕が好きそうな焼き物、叫ぶニワトリのおもちゃ、雑誌など挙げたらキリがない。

少し前に、僕が本屋さんからもらった全12巻の1980年集英社刊行の美術全集「美術のなかの裸婦」をちぎって画用紙にしていることを知ると、またまた社長は浮世絵モノを含む全集数冊をくれた。いずれも若い頃の社長がお金を出して買ったものだ。

浮世絵のこと良く知らないから興味深くて、それらを用いて数点作ってみた。なかでも1968年平凡社刊行の「富嶽三十六景」からインスパイアされた作品は、8月から昨日までアトリエに吊るされていた。昨日の深夜にやっと完成した新しい三十六景、早く社長に見せてみたい。
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# by ryuzo3net | 2017-12-15 14:55 | 蔵④号日記 | Comments(0)

ボンドと少量の絵の具ともらい物

先日案内されて、玉島で最も貴重な建物のひとつと思われる物件に入った。
どの町にもそういうのは存在して、変貌したり朽ちたりするわけだけど、
玉島らしく居ればいいんじゃないかとつくづく。倉敷や他の町を見習ってはいけない。
魅力的な少数派でいようよ。

2月から毎週末だらだらと、思えば歩くことから生まれたマチヲさん。
単純作業で終える週末、制作に没頭する週末、お手伝いの週末、どれも不可欠。
5月の様子をさかのぼると、今の部屋の様子とすっかり違って見えた。
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今年は(も!?)、低予算で最良のB級映画作ってる気分。
マチヲ部屋で使用したのはボンドと少量の絵の具ともらい物だけ。
僕の現状で、それ以上出来なかったというのもある。
とはいえ、画材など買う事すら忘れてしまっているのに、
マチヲも龍三も合わせて何百枚も描いていくんだから面白い。

でも、そろそろ床や天井やキッチンや照明やら・・・
やりたいなぁ。


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# by ryuzo3net | 2017-12-14 13:22 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

壊れた頭ガイコツ

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1993年頃の僕は頭ガイコツが好きで、美術室にあった石膏製の頭ガイコツをこっそりとカバンに入れて、脇に抱えて、持ち歩いていた。ずいぶんと遠い学校に通っていたんだけど電車の中でも家の部屋の中でも頭ガイコツと一緒で、触ったり眺めたり絵に描いたりしていた。僕の悪い癖なのか、気に入ったものは既に自分のもののように思い込んで。

そんなある日、僕の不注意でお気に入りの頭ガイコツを落っことしてしまった。僕はバラバラになった骨を拾いはじめ、周囲の同級生たちが「やっちまったな」という顔つきで見ているのを感じた。子供のころから怒られない日は無いというくらいに何をやっても叱られてたから、誰よりも「またやっちまったな」という気持ちだったし、宝物を壊してしまった罪悪感で落ち込んだ。

集めた破片を手に、備品を壊してしまったことを美術の植月先生に告白した。当時の僕から見た植月先生のイメージはというと、あんまり話したことがない大きくてちょっと怖い感じの人。入学する前から知っていたし、僕の回りで一番絵が上手くて嘘がつけない相手のような存在だった。バラバラの骨をチラと見た先生は怒る気配すらなく、さらりと「ものはいつか壊れる」とだけ言い残してスリッパを静かに鳴らしながらどこかに行ってしまった。

高校3年生になると、植月先生と話すこともたまにあった。奔放な僕の気質を理解してくれていたのか、受験用の絵も2枚以上描かなくて済んだし、受けたくない授業は拒否した。男同士の約束も交わしたし、美術室の中に個室を作って好きなように作らせてもらえたのも嬉しかった。僕が高知に向かったのは、「お前には高知が合う」と先生に言われたのがきっかけだった。

元の形に戻らなくなってしまった頭ガイコツは、その後3度の引っ越しにも同行し相変わらず僕のそばにいて、2007年に<グラン・ママ>という作品の右袖に埋め込まれて今も在る。


先生という職業を少し早めに終えて、尾道で一画家として暮らし始めていた植月英俊さんと2011年から作家として交流が始まった。アトリエに行き来したり、互いの作品を購入したりした。植月さんは僕のアトリエやギャラリーに来るたび、おすすめの麺と出汁と大量に刻んだネギを持って来てくれた。短い期間だったけど、作ることや暮らすことを楽しんで生きてる様子だった。いつだったか実物の<グラン・ママ>を見て「良い作品を作るなぁ」と言ってくれたのが嬉しかった事を覚えているのに、そのとき袖の頭ガイコツの事を明かしたかどうか、僕の記憶が定かでないのが残念でならない。

先生という存在が大キライな僕が、好きになった先生に作品を見せることも褒めてもらうことも今は叶わない。そう思うとちょっと寂しいけれど、あの日僕が怒られずに学んだ「ものはいつか壊れる」ということ、それは「使い切ってやる」という僕の生き方をより強靭にしてくれた気がする。


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# by ryuzo3net | 2017-12-12 18:57 | その他 | Comments(0)

人にたくさん会ったから

土曜日、ラガルトが開く頃に広島からギャラリーGの方たち6名が到着。
新作や、隣の中島屋の立体と版画などを見たあと、移動して玉島を案内。
それからおかやま山陽高校の壁画を鑑賞してから帰るとのこと。
「広島キューバ展」がきっかけ。また行き来が出来れば良いな、と。

夕方からクリーニングデイの準備。といっても重いもの持つとかそのくらいのこと。
どっぷり夜になり、ラガルトからセイカさんがルイケという面白い男を連れてきた。
ラボで夕食をいただき、マチヲ部屋で翌日の準備やら。そのまま就寝。

日曜日は、少し早起きして玉島の朝市から友人やお客さんを各所に案内。
マチヲ部屋が僕の担当ではあるんだけど、いろいろと事情は変わるもので。
部屋のドアだけはいつも通り開いてる。今日は少ししか作れなかったな。

夜はクリーニングメンバーとキムチ鍋。ルイケも居るし。
帰り道はあくびが止まらない。人にたくさん会ったから。居るべきところに僕が居なくても、それなりにそこそこ自分なりに頑張ってたわけ。

月曜日は、ラガルト。
①来年の考古学的なイベントの顔合わせ、②〇〇〇〇の社章の立体サンプル制作、③次プロジェクトの打ち合わせ。遠方からも来廊者、イヌも集まりにぎやか。しかし考えてみれば昼飯抜けてた。21時には帰宅できたけど、車内で2人の会話も無く僕はあくびが止まらない・・人にたくさん会ったから、明日は家から出ないと思う。

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# by ryuzo3net | 2017-12-11 23:29 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

名画をキャンバスに絵画25点、倉敷経済新聞

新作展「あるがままの私の現実を見てはいけない」の倉敷経済新聞の記事が上がった。

この記事の関連写真「真夜中の冒険」の解説をする川埜龍三さん では、
長年僕らを応援し続けてくれている石川社長とのツーショットがうれしい。

ちょうど3分間で解説しますのコーナーでのひとこま。
過去にはギャラリーで一切接客しない姿勢を続けていた僕が、はじめて自分から「解説します」と言い出したんだから、この日社長が僕の成長を見届けてくれて良かった。その瞬間を記録してくれた倉敷経済新聞に感謝。

来年ラガルトが生まれて10年になる。
僕は少し変わったでしょう。


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展覧会 『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス


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# by ryuzo3net | 2017-12-08 21:47 | Comments(0)

クリーニング黒いマチヲさん

普段のマチヲ部屋は静かなもので、近隣の方が訪れる程度。
そういえば、最近ドアをノックする人が減ったなあ。
突然ドアが開くパターンで、たまにビビる。

今度の日曜日は、イベントのため回ってやってくる来客があるとのこと。相変わらず普段のマチヲ部屋なのだけど、「マチヲ式モンタージュ」を閲覧できるようにしてみよう、と今日思った。表面と裏面共に作品だから、実際に紙に触れて鑑賞するのが一番良いんだけど、知らん人に触られるのも嫌だろうしA3サイズのファイルを購入。ひとつに10枚×8冊でOKかな。黒いマチヲさん。
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当日、玉屋(TAMAYA TAMASHIMA)では倉敷ジーンズによるシルクスクリーンのイベントもある。社長も来るし行きたいのだけれど、セイカさんはラガルトで新作展「あるがままの私の現実を見てはいけない」の案内があるし、マチヲ部屋担当は僕ひとり、どうなることやら。とりあえず制作していよう。

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クリーニングデイ玉島#8.5
日 時  2017年12月10日(日)10:00 - 16:00
会 場  岡山県倉敷市玉島中央町各所
入場料  無料  

①玉島マチヲ PJ 玉島中央町 3-4-4 オレンジハイム 103
②アゲモラ PJ  玉島中央町 3-6-8 テラスマローネ 101
③Material Library 玉島中央町 3-2-10
④Material Library 玉島中央町 3-2-10
⑤IDEA R LAB 玉島中央町 3-4-5
⑥TAMAYA TAMASHIMA 玉島中央町3-13-33
⑦一鱗 玉島中央町1-6-21

交通:新倉敷駅より玉島中央町行バス(¥170)所要時間7分
新倉敷駅南口発 9:10 9:25 10:40 11:30 12:40 13:40 14:25 14:40 15:40
玉島中央町発 13:00 13:59 14:00 15:00 16:00 16:30 17:14 18:00

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# by ryuzo3net | 2017-12-07 19:59 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(2)

牛蒡 (ごぼう)

日曜日は玉島で、畳部屋で日差しに暖まりながらマチヲ式モンタージュと再会。
昼はアゲモラのストーブで調理されたパスタ、フルーツ盛り合わせ、牛蒡とチョコのケーキ、藤田さんの珈琲。牛蒡とチョコは夕べラガルトにも差し入れてくれた逸品。どれも美味しかった。次週はクリーニングデイがあるので、アゲモラ部屋はにぎやか。

そして昨夜からミチコさん、遠い世界の出来事に触れさせてくれて、面白かったなあ。
マチヲ式モンタージュ、大月さん新作見て笑ってくれて。ミチコさんも気に入ってくれたようで。いつか、どんな形になるか分からんけど、全貌を手に取れるようにしたい。

新しい特技が見つかったというのに、材料が限られてるからどこまでやれるか、
始まると止まらんし、やりつくすまで。

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月曜は夜に打ち合せがあるというので、残念ながら玉島での制作は無し。
ラガルトでもくもくマチヲ式モンタージュすることになるかな。



【クリーニングデイTamashima 】
Cleaningday Tamashima #8.5 2017/12/10 10:00-16:00

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# by ryuzo3net | 2017-12-03 22:30 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

「あるがまま~」展示作品タイトル一覧

展覧会初日は少し早めに会場に入ってラガルトのカラーを入れ替え。
作品タイトルを各作品のそばに貼りつけて準備終了。

この一週間は車いっぱいの作品積み下ろしをしない日は無かった。
とはいえ、それ以前から作品や材料と移動している毎日だったから、
今日みたいに飲食の荷物しかない、そんな車内がすごくひさびさに感じた。

16:14~3分間を予定していた僕の全作品の解説も、
時間をオーバーして5分間に。あまりに長丁場になってしまった。

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<今回の展示イメージの中心となっている10作品のタイトル一覧>


・あるがままの私の現実を見てはいけない

・仄日(そくじつ)

・真夜中の冒険

・収穫

・白昼夢

・孔雀の仔

・ELE

・鈍色リフレクター

・夢の中で祝福される

・フローラ



<今回の展示に必要な補助的15作品のタイトル一覧>


・立ち上がるマチスの鳥

・ヘラクレスとオンファーレ

・クニドス

・イダのオリュンポス

・DD(Dreaming dog)

・森の中のアポロンとディアナ

・ジャンピングバルーン

・lace dotⅡ

・TAPE・USSR

・潜水するモノローグ

・lace dotⅠ

・すれちがうマチスの鳥

・飛行癖

・レディクバーナ

・四ツ星男



すべて2017年に仕上げたものから選んだ。



その昼も、その夕方も、その夜も全部楽しかった。
来廊してくれた人、助けてくれた人、みんなありがとう。
日付が変わる頃に帰宅して描きかけの絵をひっぱり出す。
まだまだいける!



展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス

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# by ryuzo3net | 2017-12-02 22:21 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

僕の絵画展

滋賀に続いて、昨日はラガルトの壁の作品をすべて外して、なんにも無くなった。

今日は、作品の仕上げ。ちょい緊張する。もっとも大きな2つの額にアクリルや絵や裏板をはめて止めた。限られた時間の中で、僕が間違えないように手伝ってくれた6号大ちゃんにも感謝。

どうしてこんなに額にも手を入れるんだろうと、
たまにおっくうになるときもあるけど、今はやり切った気分。
来月2日からの展覧会は、僕にとってはじめての絵画展といった趣だ。
玉島マチヲと交錯しながら描き溜めた中から、今の自分が好きな僕の絵を選んだ。
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初日の16:00-からは、セイカさんが簡単な飲み物やおつまみを準備してくれるとのこと。気軽にそれらをつまみながら。自分の個展でこういうことするのは、本当に久しぶりなことでおそらく2008年のオープン時以来。だから、僕も思い切って初日の16:14~16:17にかけて、自分で作品解説などすることにした。当日は3分間トークに集中するつもり。



展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
入場無料 *初日の16:00~は簡単な飲み物を用意しております
     初日の16:14~16:17の3分間、作家本人による作品解説のトークイベントを開催します



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# by ryuzo3net | 2017-11-29 23:30 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

惑星ノマの終了

今年5回目の滋賀県、近江八幡。
最終日の会場の様子をなんとなく眺めながら、来る毎に1冊購入しているNO-MAカタログ、今回は「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 10年の軌跡―境界から立ち上がる福祉とアート―」にしてみた。
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夜は、NO-MAの方たちと食事へ。
(大月さん以外に僕を食事に誘ってくれる学芸員さんがいた!)
NO-MAの方たち、国内国外問わず調査をしながら、
次々優れた企画を打ち出して館内外でそれを形にしている。
今日も含めて、僕は来るたびに多くの刺激を受けてきた。
この夜もたくさん食べて笑って、これからに繋がった。
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翌日は搬出作業。
昼には連れだって初雪食堂。ここは明治以前の建築物、便所に続く道の隣部屋に巨大なおくどさんが見える。やはりここで食べ収めようと決めてた。僕は味噌煮込みうどん。

食後も作業の合間に珈琲やら菓子やら円になって。

最後の荷物を積み込む頃、NO-MAの方が本間牛乳でフルーツ牛乳を買って来てくれた。これが美味い。数々の心遣いに感謝して「また来週!」という感じでみなさんさようなら。

前回パンク修理をしてくれたスタンドの人たち、覚えてくれていたようで、
ふたたびガソリン満タンにして車一杯の埴輪たちとのんびり帰路へ。
この町で知り合った人、みんないい人だった。



撮影:Photo by 田中くん



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# by ryuzo3net | 2017-11-27 23:32 | 展覧会 | Comments(0)

静な本日は整理整頓の日

この町から人が消えてしまったんじゃないか・・
なんて想像するくらい静な土曜日の玉島、マチヲ部屋の台所。
テーブルの上で、僕はせっせと下準備。切り抜き切り抜き種類分け。
本日は整理整頓の日。

昼半ば、アゲモラ部屋から「お菓子の時間ですよ」と声がかかる。
ストーブの入った冬使用のアゲモラで、温かいコーヒー(となんだったっけ?クルミかな)のパウンドケーキ。あぁ人が消えたわけで無いんだなと、気が付けばカセノさんも髙田さんもおる。

年中が休日の僕、週末くらいどこかに通ってみようと半年以上になるかな。
すると都合が悪く行けない週末は、ひとつ作品を作り損ねた気分になるもの。

来月は今年2回目の「クリーニングデイTamashima」というのがある。
「玉島マチヲ」で何か特別なことがあるわけじゃないけれど、扉は開いてる。
1日でも多く楽しんで作ったり作業していたいなと思うこのごろ。
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撮影:岡ちゃん


【クリーニングデイTamashima 】
Cleaningday Tamashima #8.5 2017/12/10 10:00-16:00


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# by ryuzo3net | 2017-11-25 22:14 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

ガツンと出来てきた

大きなアクリル板がダンボールにくるまれて届いた。
やはり手を込めても額だけでは寂しいし、絵も紙のときより額に入れたい。
ガラスやアクリルをはめて金具も取り付けて額装したものは、
ガツンと重さが加わって硬派な感じ。

昨日、もう一枚新たに描いて額装もしてみた。
だいぶ揃ってきた。すごく良いと思う。

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(写真は額に納めているところの絵の裏、なんでこんな風に継いだかは覚えてない。)



展覧会
『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
入場無料 *初日の16:00~は簡単な飲み物を用意しております


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# by ryuzo3net | 2017-11-24 22:56 | 蔵④号日記 | Comments(0)

さいたまB市民文芸 第16号

滋賀の近江八幡、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAでの企画展
『惑星ノマ――PLANET NO-MA』
も残すところ2日となった。
たまに友人や知り合い行ってくれてるようで、そんな話を伝え聞くことも。

先日は、会場からアンケート用紙の写真が送られてきた。
それぞれの<名前>の隣、<所属>の欄が全員「犬」と書いてて面白かった。

今日、さいたまから送られてきた「さいたま市民文芸 第16号」には、
分厚い本の19ページ目に僕の「B」作品にまつわる川柳が掲載されていた。
「犀形埴輪」たちが岩槻から桜区に移動したことも含めて書かれていた。
知らない方だが、埴輪ポストカードを送りたい。

そういえば、来年3月は一流の専門家の方々との
考古学的な座談会に、B世界の埴輪研究家として僕も出るとか出ないとか。

作品にまつわる(?)僕の知らない画像が送られてくる。
どうやら「B」に行きたい人は多いようだ。

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※今週のギャラリーは、25日(土)のみの営業、
そして「孤独なフラクタル」の展示も同日まで。
26日(日)、27日(月)はNO-MAでの作品搬出作業のためラガルト休廊。


『惑星ノマ――PLANET NO-MA』
時 間:11:00~17:00
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
観覧料:一般300円(250円)高大生250円(200円)中学生以下無料
    ※障害のある方と付添者1名無料、()内は20名以上の団体料金
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
    滋賀県近江八幡市永原町上16

→→ http://www.no-ma.jp/





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# by ryuzo3net | 2017-11-24 22:03 | 展覧会 | Comments(0)

火曜日のこと

僕が休日のない生活を送るから、ラガルトの営業3日間が終わった翌日、
毎週火曜日の午前中は、2人ゆっくりすることにしている。
特に最近は忙しかったから、思い切って「今日(火)は休みにして一日好きなことしよう。」
という風に僕が決めると、セイカさんは久しぶりに趣味を楽しんでる。

僕は、何をしようかな。
額の塗装。夜中まで楽しんだ。
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(額の側面 部分)


展覧会 『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
入場無料 *初日の16:00~は簡単な飲み物を用意しております


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# by ryuzo3net | 2017-11-21 18:22 | Comments(0)

12月のラガルトでの個展について

昨年の秋から、平面の制作を中心にしていた。ハギオさんが準備してくれた作業場で制作を開始して、年末にプライベートな非公開の個展「未完成の絵」をしたことが、自分を本来の姿に戻すきっかけだったように思う。今年に入って春ごろからは、大月さんの協力で作業場を増やし、やがて「玉島マチヲ」の企画と重ねて加速度的に作れた。作品とか作品じゃないとか考えることもなくなり、ますます囚われて作る状況に身を置いた。僕は檻の中にいて作り続け、時々そこから背伸びして外を見ては、また作る。これが一番しっくりくる自分の姿なのだと感じる。まあ、この数か月は作業場にいれない時間も増えて思うようにいかないこともあるけど、出かける際も持てる限り道具を抱えて外に出ることにしてる。

ギャラリーラガルトでの久しぶりの新作個展が近づいてきた。子供の頃の僕は、画用紙の代わりに新聞の折り込み広告の無地の面に絵を描き続けてた。今は譲ってもらった世界の名画全集みたいなものを引きちぎっては上から描いてる。分厚い全集を何冊も何冊も塗破していく。その過程は、気が付けばマチヲさんに関わる原案になっていたり、全く意図して描いたわけじゃないのに下敷きにした絵の題名と妙に気持ちのいい違和感を覚えたりする等、実験的で発見がある。そんな風に自分自身が仄めかされる感覚が面白い。12月2日からの展覧会名となっている平面『あるがままの私の現実を見てはいけない』も、7~8枚の名画を繋ぎ合わせ1メートル程にして描いた。玉島のマチヲさんのアパートでわけもわからず一気に塗ったり貼ったりしているうち、下敷きにしていたマックス・エルンストの絵のタイトル部分を塗り残しているのに気が付いて、そのまま同名の作品タイトルとして残した。そのシュールな言葉は僕の作品のいくつかにピタリと密着するような心地だったし、うまく言えないが僕自身が現実の中で感じる違和感だったり、憤りのような何かを諷示して魅力的に思えた。

近頃制作したものは時間を置いて、僕の絵なのかマチヲさんの絵なのか分別したりする。そうしてこの絵、「あるがままの私の現実を見てはいけない」は僕のものだと受け止めて、このタイトルイメージひとつで小さな展覧会を行いたいと突然思い立った。実はまだたくさん並べたい絵もあるし、この展示に合わせて作りたい立体もあるのだけれど、欲張らず点数を絞って今の自分らしくやることに決めた。

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展覧会 『あるがままの私の現実を見てはいけない』

期 間  2017年12月2日(土)~ 2018年1月29日(月) の土・日・月曜日

     (年末年始 12月30日~1月1日は休廊)
時 間  11:00~18:00
会 場  ギャラリーラガルト
住 所  〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2F
連絡先  TEL.090-7776-6878
協 力  倉敷ジーンズ、(有)パウハウス
入場無料 *初日の16:00~は簡単な飲み物を用意しております




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# by ryuzo3net | 2017-11-20 16:51 | ギャラリー・ラガルト | Comments(0)

運を使ってる

大阪を経由して滋賀へ。

NO-MAでの展覧会も残すところ10日。
おかげさまで家族と良い時間を過ごせた。


『惑星ノマ――PLANET NO-MA』


会 期:2017年9月2日(土)~11月26日(日)
時 間:11:00~17:00
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
観覧料:一般300円(250円)高大生250円(200円)中学生以下無料
    ※障害のある方と付添者1名無料、()内は20名以上の団体料金

会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
    滋賀県近江八幡市永原町上16

→→ http://www.no-ma.jp/

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帰り道、念のためにガソリンスタンドへ。
いつものとこより少し手前のスタンドへ立ち寄った。
店員さんから「タイヤがパンクしてますよ」との衝撃の一言。釘が刺さってた。
どうやら傾いて走ってきたのが見えたそうで「きっと何かのお告げです」と、
忙しいなか、3人の店員さんが至極丁寧に処置。それはそれは親切で助かりました。
あのまま高速に乗っていたらと思うと・・・。

昨日から近所の犬が目の前でウ○コするのを3度も見て、
朝食に入った食堂では窓際に金色のウ○コのオブジェ。
ついてる。ラッキーで、ますます滋賀の印象が良くなった。


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# by ryuzo3net | 2017-11-17 22:37 | 旅日記 | Comments(0)

1996の裏側

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積み重ねている間から一枚引っ張り出すと、
昨日描いたのか、2年前に描いたのか忘れてしまっている時が良い。

中途だと思って放っておいたのに、
時間が経つと手を加えなくて良くなっているようなのも良い。

自分のギャラリーがあるから、過去のものと顔を合わすことも多い。
先日ラガルトの壁に掛けたのは「真夜中の魂」という絵。
版木を彫り版画として刷るつもりが、待てなくて色を流し込んだ。

1996年に描いたその作品の裏側の記憶はすっかり消えていた。
鉛筆で上部に書かれた仮題と暗く短い文章が残っていて、
彫刻作業で出た廃材をそのまま張り付けたような粗悪な作り。
そこには当時の僕の鬱々として荒々しい感じがそのまま在った。
時間が経つにつれ、歳を取るにつれ、きれいな仕事をすることも大切となるけど、
そればかりに囚われると衝動や情念が小さくなってしまう時もある。
欲望を忘れず、わけもわからず、同じところに立っていない生き方が良い。

今日は結婚して16年の記念日。

蔵6号で大きな額の組立てを終えて、寝るまでのあいだ少しでも加工が進められたらと額8つを車に積み込んで持ち帰る。このあいだセイカさんと車の中で、「僕との生活は普通の人なら発狂するよな」と笑ってたんだけど、まぁそのまえに居なくなるだろ。
17年目も僕の作品が好きでいてくれる(はずだ!?)から、もっとがんばらなきゃなぁ。


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# by ryuzo3net | 2017-11-15 20:29 | 蔵④号日記 | Comments(0)

マチヲさんところで額の続き

マチヲさんの素材・材料をいったん持ち帰り整理整頓したから、
そこいらもまとめて大荷物で週末のマチヲ部屋入り。

今週末は、この部屋の素材を使いながら組んだばかりの額を5つ色付けしようと。

土曜の昼は、ラボで豆とナスのカレー、ジャガイモの塩きんぴら、柿のケーキ(昼・夜)。
夜は、猪鍋、内田版画より差し入れされたコンニャク芋からのコンニャク(鍋や刺身)。

僕は慌ただしく色付けしてただけで、食べるときだけ参加という(いつもそうか・・)。
再び色塗って深夜のラボでひさびさドミノ、この日は大月さん強かったな。
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セイカさんと永岡さんとマチヲ部屋に泊まり。

翌朝は前日の塩むすびと佃煮みたいなやつ。朝早くから女性がたくさん集まって、玉島の朝市に出店する倉敷ジーンズの手伝いへ。大盛況だったようで。

昼は、そんなみんなに朝市で購入したのもをおすそ分けしてもらって。途中、モンゴが図書館で処分する本をマチヲさんにいくつか持ってきてくれたり。セイカさんがラガルトから戻るまでに、持ちこんだ額の方向性が見えてきたような、そんな2日間。


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# by ryuzo3net | 2017-11-12 21:31 | 玉島マチヲ(2017-) | Comments(0)

この2日間、萌とその仲間たちのなかに居ます

午後は笠岡駅前のギャラリーひらたに作品搬入。
「萌とその仲間たち」というくくりに僕も声をかけてもらってて、
実は毎年のように出している(唯一!?)イベント。

期間が2日間しかないのだけど、「龍ちゃん大きいの頼むで!」なんて。
今日はギャラリーの入口をギリギリ通るサイズの立体を運び込んでみた。
大きな黒い箱から、白石島のフジツボがぎっしりの。
ひらたさん、ギャラリーやってて良かったなんて言ってくれて、
僕もひらたさんに見せたくて持ってって良かったと思った。

僕の仕事場が水浸しになった時も、ひらたさん連日来てくれて
僕の道具についた海水や酷いサビを落としてくれた。

近所の人はぜひ、ふらりどーぞ。


萌とその仲間たち展

期  間 11月 10日(土)~11日(日)
時  間 9:00-17:00(最終日は16:00迄)
会  場 ギャラリーひらた
問い合せ 0865-62-3072 ギャラリーひらた


カフェ・ド萌に立ち寄る間もなく、
タイミングの良い時に蔵6号で工作中。大き目の以外、5つ額を組んだところ。
今週末は、マチヲ部屋にそれらを持ち込んで色付け始めることになりそうな。

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# by ryuzo3net | 2017-11-10 22:07 | 展覧会 | Comments(0)