2017年 07月 01日
見知らぬところに立ち入る者は、思わぬものを見つける
店舗内の屋外通路には立体作品「見知らぬところに立ち入る者は、思わぬものを見つける」(2009)が設置されていて、店内奥の個室からは作品の背面も覗けるようになってる。
個室には、アンヘル・ラミーレスと制作したリトグラフ作品「鴉 今は飛ぶ時ではない」も常設展示されている。それぞれ当時思いを込めてつくったものだ。
「倉敷中島屋」は、国重要文化財・大橋家住宅(倉敷市阿知)に付属する長屋門の一角を店舗として、高梁川流域の食や文化を紹介するコンセプトショップとなっていて、店内で食べる「おにぎり茶漬け」が手ごろで美味い。
春用→夏用があるということは、さらに秋→冬と続く予定。
■倉敷中島屋 (倉敷市阿知3)
営業時間:11時~19時、月曜定休。
「倉敷・大橋家住宅にカフェ「倉敷中島屋」 地元の食やものづくりアピール」
倉敷経済新聞 →→ https://kurashiki.keizai.biz/headline/815/
by ryuzo3net
| 2017-07-01 22:53
| アトリエ外活動
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