蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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高知壁画巡り

b0052471_2028292.jpg高知には、壁画が2つある。
学生時代に描いたのシャッター(わらじ屋)と
2000年~01年制作の立体壁画(メフィストフェレス)。
僕は、壁面を「平面」、「半立体」、「完全に立体」という風に進めてきた。
次は建築の段階から超大作に挑みたいなんて希望を持ってる。

喫茶メフィストフェレスは高知市帯屋町商店街の突き当たりにある。
夜になるとライトアップされて雰囲気がいいと思う。
食べることもままならなかった事とあまりにも寒かった事を憶えてる。

高知に来たときには、少しでも時間が空けばフラッと見に来ることにしてる。
ときどき、メフィスト行って壁画観てコーヒー飲んできましたと声を掛けられるとウレシイし制作できて良かったと思ってる。()



今回の高知滞在もう1つの目標は、わらじ屋に行くこと。
このやたらと長いシャッター(2メートル×27メートル)を持つ靴屋が閉店したと聞いてから、ずって気になってた。

1999年に高知県立美術館で開催されたヤンガーアート2000-1展に出品した「ココロニツバサヲ」という作品を観たわらじ屋店主が依頼してくれたのだが、このやたらと横長の画面に当時は苦労した。
新しいこともしてみたかったから友人H宅に2週間泊り込んで、資料収集班とデザイン班とCG班みたいな構成で原画を複数人で仕上げた。原画が出来上がると同時にモニター上では昼、夜の照明の中でシャッター画が完成したかのように組みあがってた。

シャッターは描き辛い。
僕は友人を介して、看板屋に古びたシャッターに上手く描く方法を相談に何度も行った。
予算が少ないから赤、青、黄、白、黒だけ買い混色して原画の色全てを出す練習もした。
2000年3月、安芸市に約10日泊り込んで仲間と仕上げた。
夜から明け方まで描いて、午後まで眠るという楽しい生活だった。
b0052471_20285126.jpg
多少入れ替わりもあったものの描くために平均7人くらいが常時わらじ屋に滞在していた。
夜になると色が見えにくいため、昼間のうちに使う塗料は混色した。

わらじ屋の店主はいつも飯を食わせてくれた。
最初はすげー騒がしくて、わずらわしかったんじゃねーかな。
b0052471_20291333.jpg

b0052471_20314351.jpg完成してわらじ屋を去る頃には、おんちゃんすっかり寂しくなってしもうて、わらじ屋の横に土地が余ってるから一緒に建物こしらえて工房作ろうや!なんて真顔で俺に言ってた。
翌年には倉敷(当時住んでた)にまで来てくれて御飯ご馳走してくれた。




おんちゃんには会えんかったけど来てみて良かった。
シャッターの耐久年数で言えば、とうにボロボロ通り越してるだろうに何となく良いように風化してる感じがした。

あれもこれも売れんとおんちゃんにはキツイんだろうなと思ったけど、磨かれて置いておかれるより、崩れ落ちるまでこんな風に絵が朽ちて行くのもアリだろうと思った。



完成して8年、2号線沿いにあるシャッター。閉店しても今だに落書き1つ無かった。



「高知、メフィストフェレスの壁画の終焉」  2012-12-07 http://ryuzo3net.exblog.jp/19635039
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by ryuzo3net | 2008-10-11 20:31 | 旅日記 | Comments(5)
Commented by ノッポ高校生 at 2008-10-11 22:13 x
メフィストフェレスとわらじ屋ですね♪
メフィストフェレスは前通るたびに眺めていきます^^
Commented by ryuzo3net at 2008-10-13 00:11
メフィストは中も楽しいよな。
来週末、がんばりや!
Commented by レオナルド at 2008-10-13 22:12 x
ちゃんと17時までに橋渡りました?
Commented by ryuzo3net at 2008-10-13 23:01
言いつけ通り17時までに渡ったら半額!でした~

Commented by ryuzo3net at 2008-10-13 23:04
帰りは合計3150円でした。(南国→笠岡間)