蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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カテゴリ:おにぽっくるプロジェクト( 19 )

鬼のツノ

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今日は静かに蔵にひとり。そっと、ツノを鬼に返してやったとサ。


★操業編
【古代たたら操業の日① (炉に点火~古代炊飯)】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23788196/
【古代たたら操業の日② (炭切り・ふいご体験)】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23788221/
【古代たたら操業の日③ (炉の解体~ 鉧(けら)出し)】→→http://ryuzo3net.exblog.jp/23788241/

★準備編
【回り続ける古代たたら操業前日】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23785300/
【たたら場の炉を作ろう編スタート】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23771672/
【たたらの炉の覆い屋ができたー】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23741680/
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【「おにぽっくるプロジェクト」とは】・・http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
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by ryuzo3net | 2015-09-04 19:05 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(2)

仕上げに向けて鉧(けら・鋼)を使ったツノ作り

小さな看板のあとは、少し時間が出来たゾということで久々のモノを。
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とはいえ、造形と彩色はほぼ完了しているので、
日本古来のたたら炉を用いた製鋼法で出てきた鉧(けら・鋼)を使ったツノ作り。

順調に進んでいるし、
9月中盤以降にラガルトで約20体の「おにぽっくる」登場にしようかとセイカさんと話し合い。
手描きのタペストリー2枚や古代たたら炉を復元する過程の写真など交えて公開出来れば良いかな。


「おにぽっくるプロジェクト」とは・・・・ http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
おにぽっくるプロジェクト・・・・ http://ryuzo3net.exblog.jp/i26/
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by ryuzo3net | 2015-08-26 22:12 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

いったん整列

1体800グラム強ほどのサイズとは、塗るのは時間がかかるもの。
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主に赤、青、白、黄、緑、黒、桃といったカラー。
ひとつずつ楽しみながら混色して筆塗りするから、全部違うカラー。(・・・写真じゃ分かりにくいな)

このあと表面処理して、底面の加工して本体は仕上がる。
この中から1~2体を選んで、昨年たたら場で作った鉄の角を生やす予定だ。
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by ryuzo3net | 2015-04-02 20:54 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

サークルその後

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塗装スタート。
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by ryuzo3net | 2015-03-18 22:37 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

おちこみサークルは定員いっぱい

今夜も蔵4号で、おちこみサークルの活動がはじまってる。

セイカさんも入りたがっていたけど、もう満席。 定員いっぱいになりました。
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by ryuzo3net | 2015-03-08 19:53 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

おちこみサークル

蔵4号では、新しいサークル活動が静かに盛り上がっているところ。
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by ryuzo3net | 2015-03-07 22:19 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

古代たたら操業の日③ (炉の解体~ 鉧(けら)出し)

あたりいちめん闇となり、おにぽっくるの旗が揺れる舞台のように見えるたたら場。
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炉に向かい続け、顔はすでに赤く焼けている阿曽の鉄師・林さん。
水分補給もそこそこに、握り飯ひとつ食べたかどうか。

僕は思い出してた。
「おにぽっくる」の物語を提案したころ、たたら場を復元して鬼のツノを作りたいと林さんにお願いすると
とても大変な作業なので、そう度々できることではないがやりましょう。と快諾してくれたこと。
鬼ノ城塾の塾長でもある林さんは現代美術とたたらの共同作業にも強い興味を持ってくれていたこと、さらに復元実験や修練だけにとどまらず、作り出した鋼を形にして残すことが決心してもらえる理由の一つになったと思うが、こころよく引き受けてくれた内容が、こんなにも大掛かりでスペクタクルだったと僕は今になって知った・・・
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たたら操業も10時間以上が経過するころ、ふいごによる送風が止められ、
ついに1500℃近く高温となった炉が崩され始める。
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四辺の壁が崩され、真っ赤に燃える鉧(けら・鋼)が転がった。歓声と拍手。
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Photo by 田中くん

こうして古代たたら場と呼んだ日本古来のたたら炉を用いた製鋼法の実演が終了した。

ちいさな美術作品を作るためのちいさな材料作りとすれば、
現代でこれほど非効率で無駄が多く贅沢すぎるやり方はないだろう。
だけど、吉備の鉄を総社で復元し、古来「鬼」と呼ばれた職人の自尊心を象徴するツノひとつ
鬼に返してやれるとすれば、今日ほど壮大な見せ場はない。

現代に運び込んだ古代の炎と鉄師の情景は僕らの心に強く焼きついた。

「おにぽっくる」のツノを作るための古代たたら場復元に関わってくれた方々、
近隣や遠方から参加してくれたみなさんと主催者にこころからの感謝を。



★操業編
【古代たたら操業の日① (炉に点火~古代炊飯)】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23788196/
【古代たたら操業の日② (炭切り・ふいご体験)】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23788221/


★準備編
【回り続ける古代たたら操業前日】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23785300/
【たたら場の炉を作ろう編スタート】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23771672/
【たたらの炉の覆い屋ができたー】→→ http://ryuzo3net.exblog.jp/23741680/


【「おにぽっくるプロジェクト」とは】・・http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
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by ryuzo3net | 2014-11-23 23:42 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

古代たたら操業の日② (炭切り・ふいご押し体験)

たたら場の傍らでは、炭切りWSが続いてる。(6x3x3cmのサイズに糸鋸で切る)
すでに3日目となったこの作業も操業当日の来場者も参加し目標へまっしぐら。
温度を上げるための160kg(ロス分を除く)を切り終えた~!
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朝9時の点火後からずっと続いているふいご押しWS。

林さんの心遣いで炉を挟んで大人用と子ども用が接続されていて、箱が小さく軽い力で押せる子ども用ふいごは、弱い力でブロアーが追加接続されており、大人用とのバランスも取られている。

ふいご押しは思っていたより気持ち良い作業で、1人1人の時間がつい長くなる。
呼吸するようにゆっくり漕ぐ感じ。子どもや女性も代わる代わる楽しんでる様子だった。
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先日、子どもたちと血吸川の上流で集めた砂鉄も、
砂鉄集めに参加してくれた子どもたちの手によって投入された。

最後の瞬間まで見届けようと長居してくれる人たちも含め、
入れ替わり多くの見学者・参加者が訪れてくれる。本当に長い1日だ。
焚き火が点され、サツマイモが投入された。子どもたちができたての焼き芋を配り歩く。
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そして、炉から立ち上る炎の色が青白く変わっていった。
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子どもから大人まで大人気だった本格的な鬼くじ(おみくじ)と缶バッジがセットになってるガチャマシーン。秋の陽は夕刻から一瞬にして落ちていく。たたら操業も大詰めだ。
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Photo by 田中くん

【古代たたら操業の日③ (炉の解体~ 鉧(けら)出し)】に続く
→→→http://ryuzo3net.exblog.jp/23788241/


【「おにぽっくるプロジェクト」とは】・・http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
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by ryuzo3net | 2014-11-23 17:37 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

古代たたら操業の日 ① (炉に点火~古代炊飯)

「おにぽっくる」のツノを作る鉄作りのため、
6世紀頃の古代たたら場が出来る限り忠実に再現される日。

朝5時過ぎに真っ暗な砂川公園へ。鉄師・林さんたちと合流し、
ふいごや発電機など今日1日に必要な機材の荷おろし。
いやー早起きだなーとか思ってると、僕なんてまだまだ・・・Photo by 田中くんは朝2時から到着してるし、大阪帰りのマエストロ秋山さんと晄子ちゃんなんて2時間しか寝てない。
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たたら場のまわりを林さんが動きやすいように整理整頓。
林さんはいかにも古くから代々使われてきた風貌のふいごを炉に接続している。

7時に鬼の城の展望台でトロンさんによって火打石でおこされた火は砂川公園まで下り、
9時に炉にいっぱいに溜め込まれた炭に点火された。
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燃え盛る炉に見学に来たお客さんたちが代わる代わる炭や鉄鉱石の投入に参加。
炉の温度が上がるにつれ赤鬼に変わっていく阿曽の鉄師・林正実さん。
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たたら場のすぐ隣では弥生式土器と古代米を使った古代炊飯体験WSも。
土器と地面との間の高さ調節用に石を探したり。火起こしには苦戦したみたいだけど、
総社市埋蔵文化財学習の館の平井館長さんのおかげで、とても美味い米が炊けたそう!
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さらに総社市のボランティア協議会のおばちゃん達が、美味い豚汁や握り飯やぜんざいをまかないしてくれた。みんなで何かをするとき、みんなで食う飯は何より大切だ。
Photo by 田中くん


【古代たたら操業の日② (炭切り・ふいご体験)】に続く→→→http://ryuzo3net.exblog.jp/23788221/


【「おにぽっくるプロジェクト」とは】・・http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
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by ryuzo3net | 2014-11-23 12:31 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)

回り続ける古代たたら操業前日

たたら場の炉作り、2日目の朝も良く晴れている。

本日も昨日同様に土団子作り&炭切りWS。
県立大学の学生たちや、ラガルトの常連アマサキくんも炭切りに参加してくれている。
土団子作りは、昨日から続いて高田さんや黒岡さんたち、
それに鉄師・林さんが主催する鬼の城塾の塾生たちも。

今日は林さんと高田さんが土団子を積み上げて炉作り。
ただ炉作りはかなりの労力を必要とするようで、40cmを超えるが予定の時間よりかなり遅れている模様。土団子を作りながら僕も結構ドキドキしてる。そんなところで、僕と永岡さんに交代~
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古代たたらの炉の成形をやらせてもらえるっていう嬉しさと、
実際にチャレンジすると思う速度で高くならない・・時間との戦いスタート。
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土の採掘→土のブレンド→土練り→土団子作り。そこからセイカさんが土団子を2つに割り、永岡さんが指で積み重ね、僕が均す。その繰り返し。炉のまわりをくるくると延々回り続ける。
手渡される土団子は水分量が控えられて硬く固められているから
炉を形作るのには、かなり力を使うもんだな。暑くて喉が渇く。
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もう暗くなり、何人もが照明をかかげて炉の完成を待ってる。
鉄師の林さんが「形がきれいだ」と言ってくれてるのを励みに
永岡さんともうひとがんばり。みんながんばってる。
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目標としている1mの炉の形が出来たところで再び火入れ。
内部と外側を激しく燃やしていく。炎が化粧を施して、たたらの炉は仕上がった。
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こんなにも手間隙かけて、たった1日で鉧(けら)を取り出すために崩されるの炉。
みんなに見つめられる美しい炉ができたかな。僕らは本当にステキな経験をしてる。


そして、明日の古代たたら操業に間に合った...!!


Photo by セイカさん

「おにぽっくるプロジェクト」とは】・・http://ryuzo3net.exblog.jp/23638947/
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by ryuzo3net | 2014-11-22 22:27 | おにぽっくるプロジェクト | Comments(0)