蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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もう終えたいと思います。

せっかく目の前に作品を設置する機会に恵まれながら
最後までやり遂げられないこともあります。


他地域や世界各地の無関係のJC関係者に誤解があって欲しくないということでブログの中の「地元JC」や「JC」を地域での正式な名前で明記して欲しいという要望をメールアドレスしか分からない<名無しのJCマン>から頂きました。
<名無しのJCマン>の正式な名前や素性に一切興味はありませんが、
僕自身はどんな場所でも意見や感想を述べる際、自分の名前を表記し常に責任を持っています。

僕は一作に懸ける時間が余りにも長い場合もあるので、展示は年に一度出来れば良いほうです。そのことも踏まえて僕の作品の完成を待ってくれてる方たちのために制作日記を(以前のHPも含めて)約4年書いてきました。これは僕の生き方と感情の記録です。



川埜龍三という作家は著作権等に関して決して細かくないです。写真を使用する際にも撮影する事に関しても断ってさえもらえれば概、問題ありません。
自分自身は欧米のような権利社会ではなく、良くも悪くも古い日本社会に存在してます。
ただ今回の件に関しては、無断で作品を加工し完成作だと公表したことは度を越しており、著作権に関して知らない或いは、考えてなかったという事に怒りを覚えたのです。
(※納期が遅れているわけでは無く、未完成での貸し出しを最終的に許可していた)

多くの僕以外の、僕のような作家が権利を踏みにじられているケースや、今後侵害される可能性は高いと考えています。作家の権利等を犯すことがより容易になった今日、この記述は他のJC関係者や事業者のみならず多くの個人や権利に関わる多種多様な職場の方々が、今後さらに注意を深めて行くきっかけになるとも言えないでしょうか。
もちろん見出し人間に溢れたこの社会で、真意と筋道を上辺だけで取り違え、誤解や見解の違いを生み出すことも多いと思います。特にインターネットともなれば万人がそれぞれの読み方や考えで理解するでしょう。情報や形が異なるだけで、今も昔も相反する意見の対立が世の中なのではないでしょうか。

今後、ビジネス等で地元笠岡との関係で困ることになるのでは?
と<名無しのJCマン>に心配頂きましたが、全く問題ありません。地元笠岡以外での仕事ばかりの僕はこれまで住む町でも何か役に立てればと願い、取り組むたび今まで幾つも苦渋を舐めてきているので、これが最後と頑張ったつもりです。それでも6年もこの町に住んでいるのはビジネスと関わりの無いところで、信頼できる友人達や蔵に、この町で出会えたということが僕の支えであり宝であることも加えておきます。



謝罪に関する僕からの要求等をここに明確に記します。

謝罪の気持ちは、すでに僕は受け取っているつもりです。たた問題発覚当初(9/12)から繰り返した話し合いの度、メンバー内から僕自身の自尊すら罵ろうとする意見を耳にするので、時間を取り自分自身も含めて冷静になる時間を必要としました。
10月頭からは気持ちを切り替え、今回の経緯文を作成し当事者同士が判を押し終了すると言う形を提案しました。もちろん完成作であるかのように無断で発表したことに対して、新たにメディアを通しての訂正や、制作に伴う費用、賠償費用も求めない提案。


僕らはどこまでも自分らしい解決を求めていたからです。この作品の制作過程を記す上で、日記で問題を発覚させた以上は、僕の作品を楽しみにしてくれている人、応援や支援してくれる人たちに心配や迷惑をかけてきた事へ、そして50周年記念事業として汚点を残したまま迷走する方たちに、もう一度作品を再制作し設置して、本当の川埜龍三の完成作として発表する事が一番の和解だと考えていました。
経緯文作成の工程で、自分自身も与えられた短い制作期間に注意する点が幾つもあったと思うし、もっと明確に確認を取る必要があったと反省もしています。公正な経緯文がまとまったと考えられるまでは緊張感を保つため再制作は伏せていましたが最終段階と考えられた今月半ば、JC側に再制作の旨を伝え、共に汗をかき完成したものをそれぞれの自尊のためにも提示しましょうと最後の提案をしました。
しかしそれ以後もメンバー内で話がつかないのか何もわからないまま返答を待ち続け、再び時間だけが過ぎてしまいました。(加えておきますが、作品依頼者からは誰よりも気持ちのこもった謝罪と今後に対しての希望的な共通した思いを受け取っています。お互いしんどい時期を過ごしたことは理解できるし残念な思いは今は同じだと思っています。ただ組織の内部に関してまで僕は分かりません。)

JCの皆さんには本業以外の社会貢献の一環であったり、グループとしての歴史の一部かも知れませんが、僕にとって造形し作品を発表することが本業であり生き方のすべてです。目的に共感したので赤字覚悟で依頼を受けてから3ヶ月以上経ち(当初の予定では約3週間で完成・設置という急な内容)、再制作をするための時間まで取り続けてきました。当然以前から受けていた依頼も数件先送りにして地元のために最優先しました。それらの責任と信用に関しても僕は関係者に頭を下げ続けねばならない日々。結局再制作のための時間も無くなってしまったし精神的にも疲れ切っています。

この件に躓くまで、良い作品の完成を信じて待ってくれている人や家族のためにも休むことなく制作を続けようと誓い、祖母が死んでも休まず倒れるまで自分を追い込んで制作してきました。今年は今までどの時期よりも強い意志を必要とし目標を持ち、挑戦することを心から望みました。僕には作品を造ることでしか家族や友人を幸せにする方法はありません。だからこそ思うように作品を造れない今は想像以上に苦しいのです。造るということは僕にとってビジネスではなく唯一の生きる道です。だからこそ闘い、何度も故障したり、身体を潰し歩けなくなった時も再び呼吸するように当たり前に作りたくなるんだと思います。

せっかく目の前に作品を設置する機会に恵まれながら最後までやり遂げられないこともあります。それをここに置き残したままでも、前に進み僕が造り届けなければならない作品があることを理解してもらえればと思います。

日記が単に作家のわがままと誤解されたり、偏見と見る人も出てくると思いますが、これが自分らしいと信じる解決策を求めた紛れもない僕の真実であり作家として生きる責任の全てです。

造形家 川埜 龍三
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by ryuzo3net | 2007-10-31 23:54 | トラブル | Comments(0)

JCとの件

JCの50周年記念事業の一環として依頼された作品を完成前にJC側が無断加工し完成作品として発表した件(著作権法「同一性保持権」違反)についての協議は問題が発覚した時点から既に2ヶ月以上になる。作品を依頼されてからは個展を挟む形で3ヶ月以上になるだろう。

僕の作品を楽しみにしてくれている人たちの気持ちも考え自分らしい解決方法を探し話し合ってきた。早期解決のため僕らが作った報告書も結果的にJCは人数が多いということで話がまとまり難いのか提出してから訂正案や何かで1ヶ月になる。

自分らしい終わり方をするため時間を使ってきたけど余りにも時間がかかりすぎたので、再びこの日記で報告した。もちろんJCの方々もチェックしてるだろうから堂々と書くが、心にいつも痛いのは作りかけの魚が触れられず、手も入れる事が出来ず目にもされず蔵で眠っていることと、以外の作品制作に関して多くの方に迷惑をかけていること。2人にとって精神衛生上良くない日々が3ヶ月近くは続いてるということだ。
昨年秋からこの件に躓くまで休みをとらなかった僕の仕事量から言えば、以前から依頼されてる数件の仕事をやり遂げるか、3メートルクラスの大作を仕上げられる時間だ。

僕らは2人、向こうは45人。無駄な時間を省けるかどうかはリーダー次第だと思うし、何よりすばやく対応する事が作品への誠意ではないのかと思う。

僕らはお金のために作ってきたわけじゃないし、この件に関して一銭も求めるつもりはないんだから。ただ、今後の自分の仕事を考えると余りにも時間がなくなってしまった。僕が望んだイイ形では終わらないのかなと思ったりする。

僕はこんなところで足踏みするために自分を追い込んできたわけじゃない。
早くみんなに蔵で作品を造る本来の姿を見せたい。
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by ryuzo3net | 2007-10-27 19:15 | アトリエ外活動 | Comments(0)

31


産まれてきて、今日でちょうど31年目。

セイカさんの案で、ブールデル展を観に行った。
本家のブールデル美術館で2人、画学生にまぎれ時間を忘れてスケッチしたもんなあ。
その美術館では大きな犬を飼ってて、館内を闊歩してた。
部屋ひとつひとつの角を曲がる度、作品のスケールのデカさに歓声とため息をこぼしたっけ。あきらめることを知らない偉大な先人にいつも感動してしまう。

そんな思いを2人で再確認しながら時間をかけて歩いた。

考えてみたら、こうしてセイカさんに祝ってもらうのも何度目だろう。
今まで先の見えない生活を続けてきて、それよりどうなるかなんて分からない未来ばかりに得体のしれない希望を持って最近は足踏みばかりに力が入る。

本当に意味のある人生に必要なのは強い意志だ。
セイカさんは言葉を、僕は造形を使い持続するための丈夫な身体を作り、
これからはそれぞれの武器を磨きながら世界を旅したい。
b0052471_012766.jpg

2人でこれからの事を、日付が変わるまで真剣に話し合えた。
イイ誕生日をアリガトー。
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by ryuzo3net | 2007-10-25 23:18 | 旅日記 | Comments(6)

永岡かずみ展

b0052471_1973696.jpg前から約束してたんで今日は朝から岡山へ。
ひとつ先輩で友人のテラコッタ作家さんの展示を観に。

本人の優しさが滲み出てます。
昼飯も一緒に食べて楽しい時間をアリガトでした!
また家でごはん食べよう。

永岡かずみ展「雲のある場所」
10月29日(月)まで (火曜休廊)
11:00~19:00
Art Box SARASA 岡山市表町2丁目2-46


他の展示も、と思ってたんだけど、早朝友人がBABY出産した!
ということで倉敷の病院まで駆けつけてしまった。
BABYとの病室での初めての対面をオイラが来るってんで待っててくれるなんて泣けそうです。人の子なのにカワイイ・・・カワイイ約2800グラム。

なぜかココロが洗われる妙な気分です。
本当におめでとう。

僕より1日早く産まれたから、名前は「龍二」って勧めてきました・・・(セイカさん案)
産まれたばかりだけど、すでに兄貴と呼ぶことになります。ご検討を・・・。
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by ryuzo3net | 2007-10-24 19:26 | お勧め等々 | Comments(0)

「ふたりの人時」 放送時間詳細

先日収録した番組の放送時間の連絡頂いたので紹介します。

「ふたりの人時」

RCC(広島・中国放送) 11月8日木曜21時54分〜
TYS(テレビ山口)11月9日金曜21時54分〜
RSK(岡山・山陽放送)11月11日日曜18時24分〜
BSS(鳥取島根・山陰放送)11月15日木曜19時54分〜

短い番組ですが、良かったら観てやってくだされ。
作品がいくつも登場する予定だけどハイビジョンTV持ってる人はオススメだそうです。

しっかし丁~度11月中旬はしばらく居ないんだよなあ。
僕は帰ってきてから見ます。  
帰ってこれたら・・・・
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by ryuzo3net | 2007-10-22 22:43 | アトリエ外活動 | Comments(0)

一年以上前に準備していた玄関灯、昨年秋に買った青い部屋と台所の照明、
先日買った廊下の照明・・・本日、無事灯が点りました~!!
せっかくの休日、俺らの頼みとBABYに挟まれながら、
イッシーは朝から黙々と作業してくれた。アリガトー!!
引っ越して2年目、少しづつだけどイメージに近づいて来た。

ニギヤカな1日だった。
夜は明かりを楽しみながら、セイカさんの指導のもとピザ生地作りに挑戦。
具やソースは自家製ドライトマトやタマネギ、ピーマン。買ってきたチーズとベーコン。
b0052471_22291414.jpg

あっという間に2枚食えた。
そのうちみんなで好きなものトッピングして焼くピザパーチーじゃ!
(以前僕が楽しんだ闇鍋は激しく不評だったから次回闇ピザで関係修復)
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by ryuzo3net | 2007-10-22 22:32 | 菜園日記 | Comments(0)

冷やい風だらけの1日

土曜日はイベントにちょっと顔だけ出そうと倉敷へ。
天気は良いけど、えらく風が冷たく強い日だ。
行きしにえびす商店街の木鳩屋さんでケーキを立ち食いしてフラフラと美観地区を抜けて倉敷芸文館前に着けば閑散として誰も居ない・・・また日を間違ったのかな?と思いながら倉敷ジーンズ寄って話を聞いたら、風と寒さでイベントどころじゃなくなってみんな撤退したそうな。まーいいか。倉敷に行くと最近集めてるモノがある。

b0052471_241919.jpgドイツの木彫りの小さな動物。
動物フィギュアだったらシュライヒが有名だけど、ドイツは木のおもちゃも有名。ただこの小さい動物は最近まで知らんかった。近所に住んでたから何度も行ったことある店だし、聞けば以前から置いてたそうだ。今の僕には気がつけたって事か。
制作行程で輪切りにした木を金太郎飴みたいにとても変わった削り出し方をするらしい。着色の際に刺した細い棒の跡もある。そしてキチンと立つ。
行くたんび、1匹連れて帰ることにした。

夜にセイカさんから海沿いのキャンプ場で、ライブやらキャンプやらやってると聞いてデクと出かけた。冷たい風が吹きさらす土地で聴くアイリッシュは冷えるということが分かった。俺はデクと月明かりだけの広い原っぱを全力で走り回れたから、まーいいか。
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by ryuzo3net | 2007-10-22 02:33 | その他 | Comments(0)

新作の平面完成

昨夜買ってきた高枝切りバサミで、朝から家の木の剪定。
高枝切りハサミは、もう少ししたら柚子の収穫もあるけーついでに鋏めるやつ。
木は伸びたきゃ伸びろと思ってるんだけど、近所の苦情が来る前に処理。
庭もだいぶキレイになったわい。

昼は蔵で130×80(㎝)のパネル作り。
ええんが出来たから、そのまま描き始める。
オレには、これまでにないカワイイ絵に見える。
夕方には額の木材も買って額作って完成~!セイカさん大喜び。
家の青い部屋にかけた。バッチシ。丁度いいサイズというのも、そもそもこの部屋の壁に合わせてサイズを決めたから当然か。いつもなら、どーんと写真載せるとこだけど内緒にしよう。今年後半から、来年にかけて制作する立体のマケットにもなってるからな。
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by ryuzo3net | 2007-10-19 21:14 | 蔵④号日記 | Comments(0)

木材が余れば

半端な板やら組み合わせては、家の本棚やらパソコンデスク、引き出し付き作業台をコソコソ作る。ホントはいい木材も使って、凝ったもんが作りたいけど今はこんなソクセキのが丁度イイ。それでも家の部屋や場所に寸法を合わせた、一応オーダーメイドだ。
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左のは180センチ弱の細長い本棚で箱と本を飾る台(2個)付き。このくらいだと空き時間にスグ出来るけど、右の引き出し付きのはまた今度だな。ソファの横に左の本棚とくっつくんだけど右側から部屋の壁に取り付けられた天板が倒せてソファに座りながら読書灯付きデスクにもなる(予定)。なかでもこないだから製作中のパソコンデスク周りは11月中ごろのプロジェクトに向けて活躍するだろうなー。

それから、JCとの問題、忘れたわけでも終わったわけでもない。
引き続き不定期で蔵で話合い中。別の仕事の締切りも過ぎそうだし早く終わらせたい。
取り残された作品達に悪い気がしてならん。

もうすぐ31歳になる。31歳の作品が造れるように気張れ。
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by ryuzo3net | 2007-10-13 23:54 | 蔵⑥号日記 | Comments(0)

照れ臭いTV取材

今日は東京で番組制作をしている会社から3名来蔵。
夏の個展前から話はもらってたんだけど、今回の番組のテーマは「親子」
番組名は「ふたりの人時」ということは、
オイラの母さんにインタビュー時間があるということ!

まずは山陽高校「感覚サレルベキモノ」の前で導入部分を撮影。
取材陣に作品を気に入ってもらえたようで何より。

続いて、蔵④号に置かれてる過去の作品達の前でインタビュー。
何度やっても撮影に自分が入るのは苦手だけど、今回の撮影の方たちは国内外と撮影に回ってるみたいで話も面白く、あらかじめ作品の意味を聞かないことに好感を持ちました。取材やなんかで、時間を短縮するためにも「意図は?」なんて聞かれると答える気は失せる。僕が何か話すと多くの人はそのファインダーを通して見るから、作品のイメージを狭めてしまう気がするんでね。

午後6時にいよいよ、実家で母さんのインタビュー・・・
その間、僕は顔を合わさないように隠れるよう指示。
TV取材は初めてらしく、始まる前から汗汗汗。
家の血筋はとにかく良く喋るのが特徴(僕も近年、その兆候が出つつある)
押さえ気味にスタートしたけど後半、勢いを増してました。

親子取材なんて変わった趣向の短い番組を受けようか少し悩んだけど
蔵では、造形家として生きてきたことと僕が親に対して持ってる気持ち
実家では息子である僕に対して思ってる母親からの気持ち
両方を聞く事が出来て、案外面白かった。
こんな企画でもない限り、話すこともそうは無かったのかも。
僕は箸を持つより前から絵を描き、2歳の頃から父親の製図用デスクで
毎日絵を描いてたこともあらためて思い出した。
母さんは食うために長い時間働きに出てたから顔を合わす時間が無くて、
僕は絵を描いておいて無言で1日、1日を説明する毎日だったなあ。
子供の目で見えるものすべて描いた。

これしか道の無かった子供に、それだけを勧めてくれた家族に感謝。

放送予定が分かり次第、お知らせします。
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by ryuzo3net | 2007-10-07 01:27 | アトリエ外活動 | Comments(0)