蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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KENKO

エドウィンズ・ギャラリーに到着すると、JAPANESE CONTEMPORARY ART展の準備は整っていた。
バザールの時と異なり、配置や照明にも力を入れた良い展示となっている。

こっちでは、作家や日本ギャラリーは展示に関わらないほうが良いということは滞在中に分かったこと。
このギャラリーやスタッフを信頼するという意味でも、僕らは特に口も手も挟まないようにしている。
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昨日、僕らが宿泊しているホテルにエドウィン達が「元気にしているか?」「退屈していないか?」と心配して何度も電話をしていたそうだ。

実は、「僕ら1日シンガポールに行っていて...」と話すと、みんな大ウケ。
まさか展示翌日に海外旅行出てるとは想像しなかったんだろう。
LCCを使ったから、チケットよりジャカルタに入国する日本人に課せられる税金(2000円くらい)のほうが高かっつたこともみんなで笑った。

それからエドウィン氏がみんなでマッサージに行こうというので、僕とセイカさんは智子さんと力也さんの4人で予約してもらったKENKOという店へ。整体でなくマッサージなんて初めてだからちょい緊張。


b0052471_184301.jpg4人ならんで同時に開始。ついつい力也さんに「痛いときは緩めてもらうためにインドネシア語で「Bagus」と言えばいいからね!」と嘘情報を流すものの、すぐセイカさんに「最高」って意味だとバラされてしまった。惜しい...

KENKOを出るとバティック風シャツ(Batikは、インドネシア・マレーシアのろうけつ染め布地の特産品)が売っていたので、明日のオープニングに着ようかなと思って試着。智子さんが笑い涙を流しながら「似合ってる」と言ってくれるので購入してみた。

迎えに来てくれたエドウィン氏宅で夕食を頂く。
ワールドミュージックやYou tubeで笑い続け、娘さんのマンダのピアノで盛り上がった。


帰りはエドウィン氏自ら車を運転し4人共に宿泊しているスイス・ベル・ホテルまで送ってくれた。
明日の朝は、力也さんに「プールで一緒に泳ご~」と誘ったが、部屋番号を教えてもらえなかった。
日も変わり、1時頃帰ホテル。2時就寝。
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by ryuzo3net | 2012-07-31 23:42 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

Back to Jakarta

5時起床。Bugis駅からMRTで空港へ。

シンガポールのチャンギ国際空港に到着して、まず2箇所のエスカレーター上に目を奪われる。
ドイツのデザインスタジオART+COMによって、7月4日に完成したばかりという
キネティック・アート・スカルプチャー「Kinetic Rain」。
コンピューター制御され天井からつり下げられた608個の雫型のオブジェが、
音もなくひと粒ひと粒が上下しながら造形を織りなしていく様は目が離せなくなる。

ART+COM http://www.artcom.de/
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テキサスバーガーを食べたら、8時20分シンガポール発、9時10分ジャカルタ着。
ブルーバードでモリッシー (Morrissey Serviced Apartment)に帰る。

僕はプールへ行き、午後3時頃ホテル1Fで昼食を食べたらチェックアウト。
次の宿泊先、スイス・ベル・ホテルへ移動する。

今回の眺めはダウンタウンサイド。
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移動後すぐ、歩いて3分ほどのエドウィン・ギャラリーへ・・・
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by ryuzo3net | 2012-07-31 14:36 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

One-day visit to Singapore 3

ホテルに向かって歩いて移動。近そうだ。
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以前、シンガポールに来たことがあるセイカさんにラッフルズホテル(Raffles Hotel)を紹介される。
大きな通りと大きな通りの間、ひと区画が敷地くらいのコロニアルホテル。
ここではない×...特に計画も立てずやってきた僕らはフレグランスという名の小さな宿○
部屋に窓が無いのと便座の上にシャワーが位置するほど狭いが数時間寝るだけだ。
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リュックを部屋に預けて街歩き。

ジャカルタやメキシコで夜出歩くのはとても危険だけど、この街の夜は明るい。
シンガポールは刑罰が重いことも治安維持に役立ってるのかな。

例えば「強盗等の一定の犯罪でけん銃を発砲した場合は自動的に死刑が適用される」とか、
「15グラム以上のヘロイン、30グラム以上のモルヒネ、250グラム以上の覚せい剤、500グラム以上の大麻等の所持・密売・密輸に対しては死刑が科せられる」とか・・・外務省のページに書いてある。
水洗トイレの水を流し忘れても罰金となる。自身で潔白を証明できない限り有罪だ。
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今夜の夕食はイタリアン。
半分外に居るような素敵な店で、遅ればせならセイカさんの誕生日会。
こっちに来るまで、何かに追い立てられるようにバタバタしてるからスッ飛んじゃった誕生日。
オメデト~!

隣のデパートの地下で買っておいたカップケーキを窓のないホテルの部屋に持ち帰り、
食ったらすぐ寝る。0時30分。数時間後には、また飛行機だ。
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by ryuzo3net | 2012-07-30 23:33 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

One-day visit to Singapore 2

シンガポール美術館。シンガポールのアーティストを中心に東南アジアの現代美術を集めているところ。
建物はもともと19世紀半にフランス人研修僧が建てたカトリックの男子校。
St.ジョセフ学院を美術館に転用しているという。改装もシンプルで美しい建築物。

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展示も演出もとても面白い。金曜日は無料で入館出来るそうだ。そういうのはイイねー。

息つく間もなく動いてたから、美術館に併設されてるカフェDOMEで茶。
室内でなくオープンで茶することにしたんだけど、とても気持ちがいいし味も量も十分。
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より体験型な美術展示が行われている別館へ。
ワークショップ好きではないセイカさんが、急に熱を入れて参加し始める......
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ついにはダンスの映像作品に参加........
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そんなこんな、ひとしきり楽しんだあと、今日はどこに泊まるかな?なんて話しながらDOMEで茶。
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by ryuzo3net | 2012-07-30 17:40 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

One-day visit to Singapore 1

6時起床してホテルで朝食。
9時50分ジャカルタ発のジエットスター(LCC)に乗り、12時40分シンガポール着。
時差が1時間くらいあるのかな。飛行機に乗ってるのは1時間ちょい。

一度海外まで出るとLCC(格安航空会社)で格安チケットを使うとラクラク国を移動できる。
短いフライトなのにパンと飲み物まで出た。
どれだけ日本国内の交通移動費が馬鹿高いんだろうと思ってしまう。
JR山陽本線に一時間乗るのと、ジャカルタ~シンガポール間の料金が大して変わらない...


まずは、昨年からシンガポール芸術庁(NAC)のイニシアチブで始動したグッドマンアーツセンター(GAC、Goodman Arts Centre)へ向かった。
シンガポールは官民一体となる形でアーティストとアートを育成し、
国民がアートに親しむための環境づくりの支援を国の政策として行っているところ。

アーティストやクリエーターや伝統芸能の団体など46のテナントと
貸しスタジオ、ギャラリー、シアター、大型スタジオなど計35のスペースがあるそうだ。
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続いてMRTという地下鉄で移動。中心部を全域を網羅していて、低価格。
切符代わりにカードを購入し、移動後に残ったお金は駅構内でカードを機械に返すと全額返金される仕組み。なんにも知らずに来てる僕らに駅員さん、すげー親切なんだよなー。
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Bugis駅で降りて、スカルプチャー・スクエア・ギャラリーから、近隣のギャラリーを散策。
この街はどこもキレイ。MTR内で飲食したり、道にポイ捨てしたら罰金と書いてあるんだけど
ゴミを捨てたければそこらじゅうに清掃されてるゴミ箱が置いてあるし、タバコ吸いにくいかなとか思ってたんだけど、とにかく至るところに灰皿が置かれてるから困ることは無し。風通し良く清潔。
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ただ、シンガポーやたら蒸し暑い・・・

続いて美術館へ。
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by ryuzo3net | 2012-07-30 16:35 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

Rusty echo

午後4時半からポーランドのキネティック・アーティスト、ピョートルのトークショー。間に合った。
といってもピョートル以外の3人が話し始めると全部インドネシア語だから分からん...
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今日はバザール最終日だから、会場のセキュリティー担当のダニエルやマイケルと撮影。
日本ブースを担当してくれたDwi や、その友人のRishma Riyasaとも撮影。

彼女たちはイスラームなので、現在は1ヶ月続くラマダンの真っ最中。
朝3時頃に起床して5時までに朝食を終えると夜の6時まで食べ物も飲み物も摂取しない。
時計の針が6時を回ると、嬉しそうに少しはしゃいでペットボトルの水を一口飲んでいた。
そして元気に、いつも夜10時までブースで働いていた。

僕の作品は、大きさが増すごとにストーリーは具体的になり面白くなる。
「Rusty echo=錆色の残響(2005)」は小さな作品で、大きくなる要素を含んだ作品として「静寂と過去の記憶について」をテーマに抽象的にシンプルに造ったものだ。

この作品をジャカルタに置いていると確かにスカーフのような布で頭髪を隠すヒシャブをまとったイスラームの女性の像に見えてくる。日本にいるときには想像しなかった。
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セイカさんはピョートルと社会主義トークをしている。
20時頃、エドウィン夫妻とピョートル、智子さんと力也さん、ほかのインドネシアのギャラリー関係者とパシフィック・プレイス内のベトナム料理を食べた。
21時40分頃から片付けをして、今日は急いで23時には帰ホテル。

翌日のシンガポール行きに向けて荷造りして日付が変わった頃就寝......
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by ryuzo3net | 2012-07-29 23:52 | ジャカルタ作戦 | Comments(2)

Museum Nasional

ホテルで朝食。
ジャカルタの朝は早い。8時には多くの店舗が開いてるから時間がたっぷりある。
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国立博物館へ。
中庭のヒンドゥー教時代の石像に始まり、黄金の装身具、芸能用具、船、家と続く。
博物館では航海図や民族図も用いてインドネシアがどれだけ多様な民族か感じられる展示になってる。

世界トップクラスの人口を誇るインドネシアは人口がジャワ島に集中してるものの、政府すら正確に把握できない1万8000以上もの大小の島により構成されている。300以上の民族で構成され、インドネシア語以外に583以上の単語も文法も異なる言語がある。
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一度ホテルに戻り洗濯物を回収したあと、
11時30分くらいにスイス・ベル・ホテルへ移動。

智子さん、力也さんらと合流しエドウィン氏と昼食。
エドウィンギャラリーに南條氏来廊。アートフェア以来かな。不思議なところで会うものだ。

智子さん、力也さんと4人でパシフィック・プレイスのバザール会場へ。
ピョートルのトークショウが始まるー
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by ryuzo3net | 2012-07-29 11:34 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

ジャカルタ滞在中

ジャカルタ滞在中。

おそらく今は日本より快適。ちょうど良い暑さ。

日記はつけてるけど、朝から夜中までフラフラしてるから、
夜にホテルでアップするとこまでいかない。
心配なく、2人とも元気に活動中なのだ。

セイカさんはなかば英語を捨ててまでインドネシア語話してるし
僕は相変わらず適当にやってる。
まだ移動もいっぱい。旅は続く…
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by ryuzo3net | 2012-07-29 02:42 | ジャカルタ作戦 | Comments(5)

MONAS-Monumen Nasional

モスクを出たあと、公園外周歩いたものの結構デンジャラスロード。
市場でズボンを買い、モナス(独立記念塔)のある公園を散策。

インドネシア語を使い始めたセイカさんは、タクシードライバーとちょいちょい楽しげに話してる。
ここも昨日、運転手に「行ったか?」「上にも登れるんだぜ」なんて言われていたところ。
高さ137m、てっぺんには35kgの純金(ホントかな・・)の炎が設置されてる。
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そのモナスに向かうまでの公園の道沿いにいくつも置かれているヤバそうな車が気になる。
「トイレ」と書いてあるが、これは怖い・・・
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歩いていると向こうから赤ん坊の鳴き声が響いてくる。
どうやら手作りのチープな楽器を売り歩く兄さん登場。
鳴るモノに弱い俺は、出来るだけ距離をおいて歩くものの、どうにも我慢できず2個購入。ウレシイ。
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一度ホテルに帰り、シャワーを浴びてバザール会場へ。
セイカさんがバスウェイ(トランスジャカルタ)で行こうというので専用ホームのあるセレナデパートまで歩く。
通常の市内バスよりは運賃は少し高いけど、専用道路を通るので
渋滞を避けることも出来るし、スリにも合いにくいとか。

「おー座れた~」と一安心して辺りを見渡すと僕の居るバス前半分は女性ばかり。
遠く後ろを振り返ると男性ばかり。なんかヒソヒソ言ってるし・・・女で通そうか、無理だな...


そんなこんなでパシフィックプレイスのバザール会場に到着。
バザール会場は土曜日とあって、とてもにぎやか。
17時からは、エドウィン氏ら4人がトークショー。全インドネシア語で一時間何も分からぬまま。
でも、まあ普段英語のエドウィン氏があれだけ母国語でしゃべるのが新鮮でもあった。

パシフィック・プレイス1階のルイ・ヴィトンでは水玉模様のディスプレイがスタート。
森美術館の南條館長のトークショーがあるらしい。

ソウルへ行く恒平さんを見送ったあと、到着したばかりのTokyo Gallery+BTAPの但馬智子さん、ギャラリー戸村の戸村力也さん、ピョートル、エドウィン夫妻も合流しパシフィック・プレイス1FのPotato headで飲み会。

日付が変わる頃、帰ホテル。
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by ryuzo3net | 2012-07-28 23:36 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)

Mesjid Istiqlal

ホテルで朝食を食べたあと、眠り足りないから2度寝。

ブルーバードでイスティクラル・モスクへ。
17年の歳月をかけて建造された東南アジア最大規模のイスラーム礼拝堂。
道を隔てて向かい合うのは、カトリック信者のカテドラル。
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ジャカルタに来てから早朝から夜まで数回は耳にする音がある。
ムスリムに礼拝の時間を知らせるアザーンだ。
キリスト教でいうところの鐘の音、ただイスラームのアザーンは肉声で行われることが多い。


赤屋根や高層ビル、高級住宅やバラック、人や車で溢れ、鶏が鳴くところ、複雑な臭いの騒がしい街に
スモッグで灰色の空の下の街を包むようにアザーンが1日に5回流れる。
僕はこの時間に街を眺めるのがとても好きになった。
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祈る人たちも居れば、眠る人たちもいる。
本を読みに来る家族も居れば、長旅で疲れた人もいる。
僕らのように異国から来た見物人も。そんな風通しのよい場所だった。
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by ryuzo3net | 2012-07-28 14:31 | ジャカルタ作戦 | Comments(0)