蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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パネル12枚で

このところなかなか日記を書けない。

7月の瀬戸内市美の展示で、5m40cmx3mの絵が必要になって昨日と今日はパネル作り。
まーまーキレイに出来た。あとは12枚組み合わせて、早ければ来週から描けるかな。

時間作らんと!
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6号で楽しく木工してるから、オレも! と思ってたけど、同じもん12個はそんなに楽しくなかった。
それからFRP成形した作品を型から外して着色手前まで準備。そんでPC作業、そんな今日。


瀬戸内市立美術館 『 イヌの記憶 』展

【出品作家】 青地大輔 片山康之 小林陽介 田代雄一 橘  宣行 藤本髙廣 細見博子 。。と僕

期間 7月20日(土)~9月1日(日)
開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 大人400円・団体(20人以上)300円、中学生以下無料
主催瀬戸内市立美術館/瀬戸内市教育委員会


関連イベント「寒風タイルプロジェクト」
日時:7月20日(土) 13:00~14:30
場所:美術館3階・ギャラリー
定員:30名(先着順)
<問い合わせ・申込先> 寒風陶芸会館 Tel/Fax 0869-34-5680

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by ryuzo3net | 2013-06-30 18:19 | 蔵⑥号日記 | Comments(0)

イヌ用タイル制作参加の最終回は7月20日

正確な人数や名前の集計は、も少し時間が必要。
当初、僕が想像してたよりずっと多くの人と「イヌ用タイル」を制作した。

そのほとんどが、このプロジェクトがひっそりとしていた頃に、繋がった。
非常にアナログな感じで。それもあってタイルがあったかいものに感じるんだよな、たぶん。


「イヌ用タイル」ワークショップは、7月20日の
瀬戸内市立美術館で開催される「寒風タイルプロジェクト」が最終回!!

展覧会「イヌの記憶」初でもある。
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1ヶ月以上前にすでに定員超えとなってたんだけど、
寒風陶芸会館と美術館の好意で対応してくれるのだとか。(午後の部が出来てるし)

1300年前の寒風土を再現して行われる「寒風タイル」WS。
当日は、僕も行きます。

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「寒風タイルプロジェクト」

■ 第二回 平成25年7月20日(土)
*瀬戸内市立美術館企画展「イヌの記憶」開催初日                       
10:00~11:30  定員 30人(先着順) 定員いっぱいです。
13:00~14:30  定員 30名(先着順)を追加募集します。

瀬戸内市立美術館3Fギャラリー 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911

問い合わせ・申し込み先  
寒風陶芸会館 Tel/Fax 0869-34-5680

主催 寒風陶芸会館  共催 瀬戸内市立美術館  協力 犬島ハウスプロジェクト

「寒風タイルプロジェクト」→→http://www.sabukaze.com/event/156.html
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by ryuzo3net | 2013-06-29 20:49 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌ用タイル3000枚の窯出し!

先日、陶芸家の高田裕之さんが5日間かけて「イヌ用タイル」を登り窯で焼いてくれた。
これらのほとんどは全国から制作に参加してくれたみんなのタイル。
窯焚きには同じく陶芸家の太田くん、大杉くん、6号の大ちゃんも火の番を頑張ってくれた。

今日は、タイルの窯出しの日。
10人以上の人手で窯出し→ヤスリ→洗い→色分け~

↓ は大判の破砕用タイル。
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焼く前に全タイルの裏を平に整えたことと、
高田さんが非常にゆっくり温度を上げてくれたから反っているタイルが無い!
色について、打ち合わせより想像より素晴らしい焼け!

これだけの枚数があるのに一枚一枚に向けて焼く人の気持ちがこもっていることに感謝!
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さらに集まってくれたみんなのおかげで窯出しと同時に3千枚のタイルがキレイになった。

今回の高田さんによるイヌ用タイルがすべての基準となる。
これらに「寒風タイル」やアンティークタイル、貼り付けまでの間に焼かれるタイルの
焼成温度や、方向性や、貼る箇所が定められていくわけだ。

イヌの身体に貼り付いたイヌタイル見ごたえあるだろな。
あの街の、この街の、みんなが粘土をネリネリ作った塊たちが陶板タイルになった。
離れて見てもキレイで野生な感じだろーなー。
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窯入れの時の生ドラムに続いて、窯出しの生スチールパン演奏も気持ちよかった。
こんな恵まれた環境じゃ、焼き物に生演奏がつきものと勘違いしそうだな。
犬島のハウスでも楽しもう♪

助っ人に、のべ20人が寄ってくれた。みんなお疲れ~。
昼はソーメン。夜はバーベキュー・・・それも含めて楽しかったー

Photo by 田中くん


「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-06-28 22:45 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

犬島→大阪へ

犬島での造形が一段落した翌日の朝は、まず高田さんの焼き工房へ。
火がイヌ用タイルにエネルギーを加え始めている。ここは陶芸家 高田さんの世界。

工房を出ると僕はPhoto by 田中くんと大阪へ。
MU東心斎橋画廊で開催中の個展「身体に潜る詩」最終の2日間に向かう。
ドライバーのセイカさんも元気(たぶん)

犬島からの大阪は、ほんと人だらけでギャップがすごかった。

僕は眠い...セイカさんにも睡魔…

相変わらずMUさんは僕らに親切にしてくれて、応援してくれる。
この2日間の滞在中も楽しい時間を過ごせた。
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Photo by 田中くん

僕の作品を初めて見てくれた人や、以前から追いかけてくれている人、
作品を持つことにしてくれた人や、新たに依頼してくれた人も含めて良い出会いがたくさんあったな。

ギャラリー周辺をフラフラもしてみたけど、MUさんがオアシス間違いないね。
会場に来てくれたみなさん、MUさんありがとでした!!
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by ryuzo3net | 2013-06-16 22:37 | 展覧会 | Comments(0)

まだまだ続くプロジェクト‥‥

犬島での造形作業が終了し、今回の滞在最終日。
伊賀さんとしんちゃんは黙々と掃除。来た時よりずっとキレイに。

僕とハギオさんは、まだ気になる箇所を修正。イヌの体内から眼球まわりは入念に。
料理番長をやり遂げたセイカさんも、この日はゆっくりイヌ鑑賞。
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夕べ遅くとデッキ船が迎えに来る少しまえに伊賀さんとしんちゃんは犬島散歩。

予定通りにチャーターしたデッキ船は到着。
ランデスの用意したトラック3台が乗船し、これにてお別れの図(↓)
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僕らも片付けして、犬島を出る。

こんなにも長い数日間というのも、なかなか味わえない気がした。
みんなでいい仕事が出来て本当に良かった。


高田さんから「窯に火を入れた」とメールが入った。
そう、まだまだ「犬島ハウスプロジェクト」は続くのだ......


「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-06-14 19:26 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌの最強ボデー(第2の姿を作った人たち)

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瀬戸内海を横断したはじまりの姿は、こんな風にして犬島での第2の姿となった。

ランデスの田渕さん、伊賀さん、しんちゃん、左官のウエダさん、イケダさん、
足場のPOPさん、吉岡さん、オヤジさん、
ハギオさん、永岡さん、bottaさん、セメント先生、磯山さん、セイカさんと僕。

第2の姿を作った人たちだ。
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また少し大人になったような。
イヌの目に海と夕日。

それを見届けると大半の職人は陸地に戻っていった。
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この日の夜は、伊賀さんとしんちゃんとハギオさんとセイカさんだけ。

夕食のあと、緊張がほどけたように良くしゃべった。
みんな自分の住んでいる町の話や、名物や趣味の話.....
そしてお互いの仕事を重ね合わせた「イヌ」を通じて
「可能性が拡がった」と僕らは感謝し合った。

Photo by セイカさん


「犬島ハウスプロジェクト」
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by ryuzo3net | 2013-06-13 19:33 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌの最強ボデー(逆Rの体内~目ん玉)

起き抜けに体がアチコチ痛くなってきた。
「イヌの目がカワイイ」とハギオさんが言うから飛び出ていく、ホントだカワイイ…朝飯食おう。

今までで一番困難な仕事は「イヌです」と答えてくた職人たちが、早朝からイヌの体内へ。

体内は複雑な逆Rの連続。科学反応でセメントは発熱して蒸し風呂のようになるなか、
送風しながら天井まで続くひたすらの逆Rに、ウエダさんとイケダさんとしんちゃんが
大汗流しながら、特殊セメントで挑戦してくれた。

洞窟のようなイヌの体内空間。
これは関係者以外、「オープンドッグハウス」まで非公開だな。


イヌの造形も素材だけでなく、シェイプされ強靭な形になってきたように感じる。
芸術屋と職人が刺激し合って進むとは、たぶんこの状況、この数日の事を言うんだと感じる。
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体内から出てきたウエダさんと、イヌが見ているものやイヌの目の動きを話し合いながら眼の成形。
息を止めてひと押し、また息を止めてひと押し。

左耳に収まる狛犬のラインをキレイにしている頃、
天を覆っていたブルーシートをハギオさんがひっぺ返した。
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自然とみんなが足場から下りて、堤防に腰を下ろしてイヌを眺め始めた。
オレたちスゲー仕事したぜ!って誰もが誇らしく笑ってる。最高の瞬間だ。
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肉体使い切らないと生まれない、そんな最高の瞬間。


「犬島ハウスプロジェクト」
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by ryuzo3net | 2013-06-13 18:30 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌの最強ボデー(最新の土木技術)

イヌの造形は、ダウ化工株式会社のスタイロフォームを骨格合板で圧着して構造体とし、
ランデス株式会社の技術、靭性モルタルライニング工法の応用ではじめて形になる。

土木学会コンクリート小委員会で研究を重ねられた最新技術の材料は、
イヌ用に吹き付けしなくてもコテ作業だけでも造形出来る配合で2トン作ってもらった。
この素材でしか可能にならないことがたくさんあった。

ランデスと芸術の初コラボ。

それらの顔合わせが防水剤を挟んでどれだけの引き剥がし強度(単位:ニュートン)を示すのかも実験。
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海の隣り、潮風、島の強い日差しとともにいつまでも。
イヌは優れた土木技術で最強ボデーを目指す。


「犬島ハウスプロジェクト」
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by ryuzo3net | 2013-06-13 07:16 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌの最強ボデー(左官登場~総力結集)

正念場の朝、遠方からの左官職人ウエダさんとイケダさん、
とセメント先生とモルタル造形の磯山さん犬島ハウス入り。
直撃するかも、といってた台風の雨も風もどこかへ行った。ヤギVSイヌは、イヌの勝利。

今日も10人を超えるチカラをイヌに結集。

鼻に軽く吹き付けると、制限時間に挑戦するかのように5~6人がイヌの鼻に群がる。
ひとつのキャンバスに大勢でひとつの絵を描くようなもの。普段ならありえないけど、この場の緊張感と集中力でセメントを盛り付けコテやパレットナイフやヘラで形作っていく。
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そこへ左官がイヌの胴体と足、ハウスの壁に熟練の技を見せる。すげー。
それを見て、僕らも首輪を上からコテで盛り付けていく。

ここで決心、ランデスは発電機とコンプレッサーを停止し人間のチカラで作る方向へ。
今回のセメントは吹付けなくても大量のビニロン繊維をコテ押しでも動かせる新製品。

より一丸となって総力結集。
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ハギオさんは首輪の金具の形に挑戦し、僕は土台を仕上げていく。
みんなのレベルが上がるにつれて、昨日の仕事のアラが見えてくる。
それらすべてに再び手を入れながら、納得できるまで作り続ける。
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19時でも外は明るいが、ただでさえ困難な仕事、朝1時に家を出てきた職人はさすがに道にへたりこむ。
疲労は蓄積するけど、終われないのも現実。
職人たちの情熱でイヌは第2の姿を現し始める.....

本日のラストはイヌの彫刻を共にしたハギオさんと体内から眼球をはめ込む作業。


「犬島ハウスプロジェクト」
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by ryuzo3net | 2013-06-12 23:03 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌの最強ボデー(作るためには、まずは飯~)

イヌの作業員は朝が早い。
この日も朝一番の船で犬島ハウス入りしたのは、
左官職人のウエダさん、イケダさん、セメント先生、モルタル造形の磯山さんの4名。
左官さんは遠方のために午前1時には自宅を出発してくれている。

ホワイトハウスの朝飯は7時。
「おかわり!」のとき以外は誰も顔を上げず、ただただ食う。

今日も1日最高の仕事が出来ますように。
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撮影:ハギオさん

朝、昼、晩と1食10合の飯と料理、麦茶を沸かし続ける飯番セイカさんに感謝。
チーズの載ってるタコライス(沖縄料理)出てきた時にはビックリしたなー、島でもメニューが豊富。
永岡さん、永井さんも合間に手伝ってくれてありがと~さいとうさん、和田さん、國富さんも差し入れありがとでした~!


「犬島ハウスプロジェクト」
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by ryuzo3net | 2013-06-12 07:24 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(2)