蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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<   2013年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

イヌの眼(2)

イヌが眼を覗き込めば、海や空が広がる。
僕が犬島に設置するのは、白いイヌでもセメントのイヌでもなく
こんなような今の巨大イヌを想像していた。

現実にそれを見ることが出来るようになったんだなぁと、セイカさんと眺める。
言葉でうまく伝えられる姿でもなく、造り方を説明することも難しかった。

長い時間を経て、ようやく現実の世界に現れた。
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体内の明かりの打ち合わせのあと、まだまだ細かな仕上げ作業やタイル貼りは続く。
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「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-09-29 21:53 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(2)

イヌの眼(1)

イヌの眼球は外に出ているだけで35センチ強。巨大イカの目ん玉ってこのくらいなのかな。
イヌの中と外を繋ぐガラスの浮き球のまわりに新しいタイルを貼る。
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このところ体調が良くないせいもあって、呼吸を整えながら。
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浮き玉のすぐ隣には厚みのあるガラスタイル。
慎重に喰い切りでカットしながら形を合わせて、
少しずつ、イヌの眼に光が入っていく。


「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-09-28 19:39 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

イヌ用タイルを貼り終えた日

立体パズルに必要なみんなの「イヌ用タイル」数千枚すべて形を合わせて貼り終えた。
タイルを変えて明日は眼、それから隙間埋めと背中の上部...てな感じで、まだ貼る。
おそらくイヌ用としてみんなが作ってくれたタイルは総数約4千枚。
そのタイル1枚を形を合わせて貼るために周辺には破砕用のタイルが平均して4~5枚必要。
さらに台座のアンティークタイルを合わせると。。。総数は2万枚と考えた方が良さそうだな。

その一枚、裏の形とイヌの表面の形とを合わせるのも大変。見えないところも形あわせ。
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1トンほど持ち込んだタイルがイヌの体毛になったのだあ。

今日は急に首輪をタイルで埋めてた頃のこと思い出したりしてた。
もうずっとずっと以前の話のように思えるけど、どの瞬間も楽しかった。

始めたことは最後まであきらめない。
犬島生活2か月近く経っちゃって、昨日からちょっと足元がフワフワしてる。
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インスタントに作れないんだよなー、執念で作品が出来ていくんだよな。
限界を超えるものを造らなきゃ。明日も日の出から貼ります。
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by ryuzo3net | 2013-09-26 21:26 | Comments(2)

犬島での生活

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by ryuzo3net | 2013-09-19 20:40 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

寒風タイルを貼る(2)

僕の右手の中指と薬指の腹には喰い切り(タイルを砕き切る道具)で出来た立派なタコ。
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9月の重要なパートのひとつは、イヌの足を「寒風タイル」をメインとしたタイル貼りをすること。
イヌの足の7割のタイル貼りは想像していたよりずっと過酷だったかも。
原因は、僕はいつも制作に楽観的すぎるから、だろうけどね。
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このタイル貼りはやり直しが効かない。タイルを砕かない限り取り外すことが出来ない。
つまり、そのとき決定したことが最終的に残る。

日の出から日没まで貼り続けても、出来る範囲はとても小さい。
けど確実にその痕跡が残って、積み重なっていくのだから、面白くてやめられない。
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photo by 田中くん

間違うことなく、或いはいつも正しい選択をして貼り進められるのは、
きっとどのタイルも、大きなイヌのどの場所に貼り付くのか、はじめから決まっていて、
僕にはそれが一瞬で分かるからだと思う。

思い違いだとしても、良いイメージだ。
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by ryuzo3net | 2013-09-18 19:09 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

寒風タイルを貼る(1)

テーブルの上のタイルが様変わり。
8月初頭(写真→http://ryuzo3net.exblog.jp/20924322/)と見比べるとまるで色が違う。

1400年前の寒風土を使った「寒風タイル」をメインにしたイヌの足の制作。
中央の大きなパーツは高田さんが焼いてくれた備前焼の爪爪爪。
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頭部や体のタイルより細かいタイルになることで、より緻密になっていく。
さらに白系の明るいタイルが増えるからボンドで汚れるなんてこともないように要注意!
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難易度は上がってく!
オレもテクニックを上げていく!!


寒風陶芸会館 →→http://www.sabukaze.com/

「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-09-12 19:32 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

9月のはじまり

雨の降らなかった8月のあと、9月はじめは雨ばかり。
思ったように作業を進めることが出来ない日が数日続いた。

今見ると、9月から貼る部分が多いことにびっくりする。
8月分のタイルの隙間埋めもあるから、こりゃ大変。
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雨が続くだろうから内部を始める準備をしていたけど、
欠陥部分の補修を待つだけで何も出来ない。少し動けないイライラが募るものの、
そんなことも長い目で見ればわずかなことだと考える。

タイルを貼り始めれば、また楽しい。
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「犬島ハウスプロジェクト」
http://www.inujimahouseproject.com/
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by ryuzo3net | 2013-09-10 20:06 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

雨上がりの夕日

必要な用事を済ませて5日に犬島入り。
雨にやられて、それもこの時までとばかりに輝いた夕日。
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白石をはじめ瀬戸内海の島々で、今みんなが見てるんだろなと。

犬島の巨大イヌの眼にも、しっかり雨上がりの夕日。
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今日、ここに居てよかったなと思ったのでした。
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by ryuzo3net | 2013-09-08 20:53 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(3)

しばしの陸地終了、犬島に戻ります

美術館の搬出と合わせて、雨降ってるし、陸地に一時的に戻って数日経過。
29日間も犬島に浸かっていたもんだから、犬島での生活を引きずる感じ。

8月のあいだは、実際の制作には常時ハギオさん、週2で高田さんが入ってくれて、
毎日入れ替わりやってきてくれる仲間たちに食事面まで支えられて制作することができた。
島の人の差し入れもまた美味い。

8月は晴れ、9月は雨。といった様子の月始め。
晴れないと出来ないことばかりだから困るんだな。

曇りの明日、犬島に戻ることにした。
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ほんと造るって面白いんだよー。

大きなイヌは、日々新しい景色と出会いをくれる。

やりとげたいなー。


Photo by 田中くん
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by ryuzo3net | 2013-09-04 19:46 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)

長――――――――――い壁

急遽時間が出来たから急いで次の現場見学へ。

長い・・・・・・・・・      赤丸の中にセイカさん。
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樹を植えることも考えて、描くときも観るときも引いて見ることが可能なのは一部のみだな。

図面ではハッキリわからなかった細部も確認。
すでに現場でアイデアは描き変えた。
描くモノよりも何よりも、この狭い難所でどうやって描くかだな。
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by ryuzo3net | 2013-09-02 21:04 | アトリエ外活動 | Comments(0)