蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


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また搬入~

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b0052471_18403937.jpgアートフェア東京で僕の個展を開催してくれたギャラリーのグループ展に〈Seaside Tracks〉の新作紙モノ、no.011と012を搬入。大きいのと小さいの。

「アートフェア東京 B16 ~泥中の蓮~」
(2012-04-01) http://ryuzo3net.exblog.jp/18055924/


お近くの方は、ぜひ見に行ってみてくださいな。




備後魂2014 VOL.10
2014・9/19(金)~10/5(日)
入場無料・月曜日休
スペース甦謳る(そうる)
広島県福山市東町1-4-21
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by ryuzo3net | 2014-09-18 18:42 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京の撤収作業

b0052471_22295789.jpgアートフェア東京も終了。最終日の17時からは撤収作業だ。この一週間で腰や足は悪くなるばかり、立っているのがやっとだった。それでも仕事となると少しは動くことが出来るから最後のひとふんばりを撤収に取っておいたんだけど、気がついたら友人たちが5人も駆けつけてくれて、僕は梯子に登る事も重いものを担ぐこともなく撤収作業を終えた。

もうムリかもなぁと思っていたのに、こんな事もあるのだなぁ。こんなに嬉しいことはない。
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by ryuzo3net | 2012-04-01 23:59 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京 B16 ~泥中の蓮~

アートフェア東京、<B16>原古美術店ブースを楽しんでもらえたかな。

約160件の出店数のなかで、偶然最良のB級映画を見つけたような、駄菓子屋で宝物を見つけたような展示ブースにしたかった。作品と値札を並べ、無味乾燥な明りの下で行われる白けた見本市が好みじゃないから、そこに川埜龍三がプラスされることによって、見本市としてだけでなく展覧会としても充実したものになることを目指した。

いくつかの制約のなかで現実感を持たせながら、創作した物語に鑑賞者をトリップさせるのが僕の仕事だ。原古美術はもちろん、僕も初出店ながら、アートフェア東京初の金色のブースは会期中を通して大盛況となった。金色の壁が適度な鏡面効果と照度を軽減する効果を持ち、狭いブース内でも思い切ったスケール感ある立体作品を配せたこと、作品数を充実させるため台座を宙に浮かせたこと、現代美術枠でなく古美術枠で古代と現在を結ぶ企画だったことは宝探しを演出した。


B16ブースのためだけに台座や照明、壁面を制作して、数日前に完成したばかりの新作「飛べない鳥のクラウン」を連れてきた。ラガルトでやるのなら予算度外視ですべてを投入するけど、今回はスペースを原古美術が借りて出品要請を受ける形(短期契約)となっている。だから出品したからには、作品が売れなければならない。僕にとって丹精込めて制作した立体を人手に渡すのは人身売買のような感覚だ。人手に渡ることを拒んでいるのではなく、作品が完成してすぐにはお金で割り切れないものがあるだけ。いつも人と反対の事をして、違う角度から実践してきた。泥の船で河を渡りながらも、僕は美術だけで飯を食っている。


作品は立体と平面を合わせて、約10点展示したうち新作を含む半数が出ていくこととなった。展示中に本業の古美術がどの程度出たかは知るところではないが、現代美術の作品で場所代などの最低必要な費用等になっていればと思う。良い展示をして、なおギャラリーに恩を返す。自分に課した仕事は果たした。「龍三の作品を見せたい」という思いだけで、欲も無く、挑戦してくれた原古美術店に改めて礼を言いたい。

地方(少なくとも岡山)のほとんどの現代美術画廊は、当たり前のことをせず、疑問も持たず、算盤しか弾かない右に習えの貸ギャラリーばかりだ。そんな作家を食い物にしているだけの仕事振りではマーケットなど出来るはずがないし、作品制作をして制作と生活を賄う作家など到底育つ訳がない。学校の講師でもして暇なときに副業で制作してるような作家風くらいしか存在出来ないだろう。


美術で飯を食う。モノを造る人間の当たり前のことが成熟するように僕もみんなも身体の限り努力しよう。

特に造り手は、既に敷かれたレールの上を選ばず、
誰より自信を持ち、それでいて疑り深く進み、泥中に蓮を咲かせなければならない。

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by ryuzo3net | 2012-04-01 23:49 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京 <ブースB16>の風景

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不滅の標 2001
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使者はさかさに 2000
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RAVENマスク(第2試作) 2009
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沈黙にたまる雨 2005
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by ryuzo3net | 2012-03-31 23:47 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京 <ブースB16>スタート

アートフェア東京。<ブースB16>スタート
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現代美術ではなく、古美術エリアという位置的には伝わりにくい通路や場所ながら
人の山が絶えないB16でセイカさんも休むことなく作品を来場者に紹介。

こうやって、瞬間的に人は驚くんだなぁと表情を観察しているだけで楽しい。

偶然、最良のB級映画を見たような、駄菓子屋で思わぬ宝物を見つけたような展示空間を作ろうとしてきた。それはアートフェア東京2012でも変わらん。
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by ryuzo3net | 2012-03-30 12:12 | 展覧会 | Comments(2)

アートフェア東京 / ART FAIR TOKYO

b0052471_1548166.jpgアートフェア東京

アートフェア東京2012
3月30日(金)11:00-21:00
3月31日(土)11:00-20:00
4月 1日 (日)10:30-17:00 ※全日入場は終了30分前まで
3月29日(木)ファーストチョイス(特別内覧会)*ご招待状お持ちの方のみ 

原古美術店のブースは、B-16です。
会場: 東京国際フォーラム 展示ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)


[アートフェア東京で僕が個展をする理由]

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展示予定作品
〈立体〉・・・不滅の標 / 使者はさかさに / 飛べない鳥のクラウン(全身版) / 沈黙にたまる雨 / RAVENマスク / ラガルト
〈平面・版画モノタイプ〉・・・僕は目の中にいる / 飛べない鳥のクラウン原画 / RAVEN原画 / 少年リアル / 青いカラス・・・等
〈古美術〉・・・灰陶加彩甲冑兵士俑 / 加彩馬俑 / 加彩胡人俑 / 加彩文官俑・・・等

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by ryuzo3net | 2012-03-30 11:00 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京 展示組立

前日搬入では、わずかな時間を使ってラガルトで制作した金色の壁を白けた凸凹の壁に取り付ける。
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翌日は、朝8時に会場入り。
早朝から照明担当のモンゴも会場入り。配線やら狭い会場内でやれるだけの照明をキメる。
工務店の人たちに交じって夕方4時まで、作品設置、照明作業等の演出作業。
筆で壁面に文字をペイント。

企画の「シャッフル」なんかでは、天井のライトを消すから演出は超簡単。
けど、基本ギャラリースペースでは明るい天井光の下でライトを決めるから至難の業。
僕からみて、ブースB-16は良くやったと思う。いいんじゃないの。
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by ryuzo3net | 2012-03-29 11:36 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア東京 前日搬入

福山のギャラリー、原古美術さんからの依頼でアートフェア東京へ。いざ本番。

b0052471_1095840.jpg作品は梱包箱詰めしてギャラリーが準備した軽トラへ。サイズが小さすぎるから梱包も箱も軽トラに合わせて作った。そんな大変せせこましい積み込みの後、予定通り入り切れなかった「クラウン」を積んでセイカさんが運転する車も東京到着。

最近悪化したヘルニアにクラウンが負ぶさる形で、馬場から有楽町へ移動。AFT会場内では工務店や各ギャラリーに依頼された工務店が各ブースの施工に努めている。ブースB16は、箱を組み立てた以降は僕が工務店。壁面の制作から演出まで。

アートフェアで、この時点で作家が会場内で作業することなんて稀。動いているとしたらギャラリー関係者。なんでも高いからね。作品設置から照明の位置まで図面はあるから、人に任せて良いんだけど、なぜか今回も僕。やるならやるしかない。
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by ryuzo3net | 2012-03-28 23:45 | 展覧会 | Comments(0)

アートフェア2012搬入の準備日

今日は、アートフェア2012に出品する作品の箱詰め作業。

b0052471_2321436.jpg自分の立体作品5点と台座、平面6〜7点。ブースを覆う壁一式や照明機材。
それに原古美術の展示のために制作された骨董用の台座の梱包。まーほんとにいろいろあるわい。今回の展示に必要な工具一式も準備。

骨董の台や移送用箱の数々は、蔵6号で制作された。詳しくは→→→→蔵6号blog

←写真は「不滅の標」とその台座が収められてる箱。

明日、これら今日準備したものを積み込んだら、原古美術で骨董5点積んでもらって完了かな。都合で積載オーバーとなった「クラウン」はうちの車に載せてセイカさんが東京まで連れていく。

セイカさんや大ちゃん、腰の悪いオレのサポートアリガトでした。何とか展示作業や撤収までもてば。これで制作出来なければ手術かなと思う。
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by ryuzo3net | 2012-03-26 23:15 | 蔵⑥号日記 | Comments(0)

アートフェア東京で個展をする理由

美大に行かず、独学で学んで、企画して、マネージメントして、ギャラリーをして、制作して
アートのレールに乗らないから、ルール違反だから生業として美術をやってる。

今回、アートフェア東京に参加することになった。

そもそもの出発点は昨年に遡る。
広島県福山市の〈ギャラリー甦謳る(soul)〉の方がラガルトに来て
「アートフェアに僕の作品を出してみんなに見せたい」という。
能力のあるギャラリーが希少だとはいえ、地方からの参加ギャラリーはほんの一握り。
場所代や運搬だけで最低でも百万払わなければ出店出来ないのに
僕の作品を見せたいという熱意だけで話をしてくる。
セイカさんとも話し合い、地方のギャラリーと熱意だけでやるというのは
いかにも僕達らしいのではないかということになり、今回限定の契約を結んだ。

〈甦謳る〉では05年に「沈黙にたまる雨」と題した個展を開催して以来、親交は続いているが
現代美術のギャラリーとしては若く、最終的に母体となっている古美術商の〈原古美術店〉名義で進行する形に落ち着き、テーマを「遺るものの力」として、2千年前の中国骨董と現代美術をコラボさせる企画個展とし作品を選定した。会場作り、照明などの演出に関してはラガルトや蔵6号が全面的にバックアップしている。


白けた会場の下見をして、現在可能な限りの準備をした。
2~3年に一度でも来客者を別世界に連れて行けるような個展をすることや
誰もやらない作戦に全力を尽くしてきたから、僕はこういうイベントに興味が薄い。
アートフェアから送られてきたマニュアルも読み込んだけど
やはりカッコイイと思えるところは無かった。

レールに乗らないから、ルール違反だから今も生きてる。
今回、原古美術と手を組んで、時間をかけてプランを練ってきた。

久しぶりに、みんなに見せたいカッコイイ作品があるんだ。



アートフェア東京2012
3月30日(金)11:00-21:00
3月31日(土)11:00-20:00
4月 1日 (日)10:30-17:00 ※全日入場は終了30分前まで
3月29日(木)ファーストチョイス(特別内覧会)*ご招待状お持ちの方のみ 

原古美術店のブースは、B-16です。
会場: 東京国際フォーラム 展示ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)

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by ryuzo3net | 2012-03-23 22:52 | 展覧会 | Comments(0)