人気ブログランキング | 話題のタグを見る

首輪からイヌの体内へ

今日は、胴体を重ねてみる。
首輪からイヌの体内へ_b0052471_19275958.jpg
首輪のあたりは50cmのところで組み込まれる部品が多い。
だから接合されてない分、積み上げやすい。

で、再び中にノコギリ持って飛び込んで作業。
1m毎にスタイロブロックが接続する内壁のカーブを整える削り。
そんな風景をphoto by ハギオさんの6枚(↓写真)
首輪からイヌの体内へ_b0052471_19281252.jpg
キレイに繋がると、あらかじめ裁断してある合板骨格をはめ込んで
最終的な仕上げ分の削りシロを合板骨格に記したらまた裁断。
首輪からイヌの体内へ_b0052471_19282490.jpg
続いて胴体を元の状態に戻したら、横の骨格をはめ込む位置決め&カットという流れ。

鳥籠を埋め込むような感じ。これがうまく決まれば強度が増すだけじゃなく、
組立、バラしが輸送の際に簡単になる。恒久設置に至るまで安全というわけ。
造形を仕上げる作業の前にやるべきこと。

さらに、今日は鼻先1Mが骨格とともに無事接合!

腹減った~
名前
URL
削除用パスワード
by ryuzo3net | 2012-12-13 19:45 | 犬島ハウスプロジェクト | Comments(0)