2014年 04月 27日
作品の保管・運搬箱
材料の寸法の詳細は、大ちゃんの「箱プログラム」によって計算される。
こだわるのはプチプチ(エアーキャップ)を使わない方法。
↓↓の2つは、これでフタをしたらお終い。
あんな包むのが面倒くさいもの、海外でキレイに包み返してくれるはずない、と
現場で感じてから立体をプチプチで梱包するのは極力避けることにした。
複雑な立体物も、簡単明瞭に誰でも写真を見れば、
取り出して組み立てて分解して収納できる、がベスト。
箱を開いた瞬間、作品がひと目で分かるのもより大事に扱ってもらえるポイント。
1度箱に入れたら、どの角度に振っても動かないようにするべし。
ウーモさんは、こんな感じで運ばれていく↓
将来的には作品を出さなくても「保管・運搬箱」だけで鑑賞出来るようにしたいもんだ。
by ryuzo3net
| 2014-04-27 20:19
| 蔵⑥号日記
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