人気ブログランキング | 話題のタグを見る

作品の保管・運搬箱

作品を収納する箱作りは、6号で試行錯誤。

材料の寸法の詳細は、大ちゃんの「箱プログラム」によって計算される。
こだわるのはプチプチ(エアーキャップ)を使わない方法。

↓↓の2つは、これでフタをしたらお終い。
作品の保管・運搬箱_b0052471_207959.jpg

あんな包むのが面倒くさいもの、海外でキレイに包み返してくれるはずない、と
現場で感じてから立体をプチプチで梱包するのは極力避けることにした。
複雑な立体物も、簡単明瞭に誰でも写真を見れば、
取り出して組み立てて分解して収納できる、がベスト。
箱を開いた瞬間、作品がひと目で分かるのもより大事に扱ってもらえるポイント。

1度箱に入れたら、どの角度に振っても動かないようにするべし。
ウーモさんは、こんな感じで運ばれていく↓
作品の保管・運搬箱_b0052471_2073184.jpg
今回の箱を反省して次回はより簡潔な箱が出来るはずだ。
将来的には作品を出さなくても「保管・運搬箱」だけで鑑賞出来るようにしたいもんだ。
名前
URL
削除用パスワード
by ryuzo3net | 2014-04-27 20:19 | 蔵⑥号日記 | Comments(0)