蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三
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立体版「神話の運命」完成
総社で一泊。よく寝て良い目覚め。
京都個展用の作品を集荷するため朝からラガルトへ向かう。
わさわさとリストアップされてる作品をセイカさんと車に積み込んで、蔵4号へー。
昼から「神話の運命」のライトボックスを仕上げるため、モンゴと大ちゃんが来る予定だから急いだけど、気合入ってる二人はすでに来てるし。いそいで車から作品降ろして、僕は作品の最終仕上げ。
10月1日にギリギリで完成させようかなと思ってたけど、まー2人を見るからに今日アクリル収めるまでやんなきゃダメだろなーと。特に大ちゃん興奮し過ぎだし。完成作品撮るためにカメラ持参してること何度も聞いたし。
ケースの仕上げ、それほど難しくないだろうと思っていた箇所が、
意外に大変だったりしたようで。そりゃ見た目だけじゃなく、裏側しっかり作るわけだから案外手間がかかるのです。計算力抜群の仕事はアクリルをはめ込んで照明を付けると・・
感動。

作ってる人間たちが興奮する。これがいつも大事だな。
人前にさらした時に、それが伝わる。

Photo by 大ちゃん⑥号
こうして2005年11月5日に描き終えた「神話の運命」は、2014年9月に立体版が完成した。
今年に入るまでこの作品は焼き物でマケットをこしらえたり、半立体で試作したり、
全身像の構想まで練って、ようやく今年3月に作り始めた。
試行錯誤の末に八角形のケースに収まるプランにたどり着いたわけ。
この作品は難しかった。
みんなの技術が上がることで想像力も可能性も広がる。
そのことを、05年からの約10年は教えてくれる。

神話の運命 (2005) The destiny of the myth
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
京都個展用の作品を集荷するため朝からラガルトへ向かう。
わさわさとリストアップされてる作品をセイカさんと車に積み込んで、蔵4号へー。
昼から「神話の運命」のライトボックスを仕上げるため、モンゴと大ちゃんが来る予定だから急いだけど、気合入ってる二人はすでに来てるし。いそいで車から作品降ろして、僕は作品の最終仕上げ。
10月1日にギリギリで完成させようかなと思ってたけど、まー2人を見るからに今日アクリル収めるまでやんなきゃダメだろなーと。特に大ちゃん興奮し過ぎだし。完成作品撮るためにカメラ持参してること何度も聞いたし。
ケースの仕上げ、それほど難しくないだろうと思っていた箇所が、
意外に大変だったりしたようで。そりゃ見た目だけじゃなく、裏側しっかり作るわけだから案外手間がかかるのです。計算力抜群の仕事はアクリルをはめ込んで照明を付けると・・
感動。

人前にさらした時に、それが伝わる。

こうして2005年11月5日に描き終えた「神話の運命」は、2014年9月に立体版が完成した。
今年に入るまでこの作品は焼き物でマケットをこしらえたり、半立体で試作したり、
全身像の構想まで練って、ようやく今年3月に作り始めた。
試行錯誤の末に八角形のケースに収まるプランにたどり着いたわけ。
この作品は難しかった。
みんなの技術が上がることで想像力も可能性も広がる。
そのことを、05年からの約10年は教えてくれる。

■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-28 21:25
| 蔵④号日記