2016年 12月 14日
さいたまB 撤収②
にぎやかな朝食をすませたあと、ベトナムサンドイッチとかいう食べ物をみんなで買いに車で出かけた。危うく大月さんも積んだまま岩槻に向かいそうないきおいで、4tトラックに埴輪たちを積み込むため撤収現場へ。
到着すると、三浦さんとピンさんがわざわざ見送りに来てくれていた。
デクが居なくなってから、どうしても涙腺の締りに自信が無くなってしまった。
トリエンナーレ最終日もセイカさんの友人やキューバで共に展示した友人と数年ぶりに会うと、
それはそれで、なぜだかグッときてしまう。困ったもんだ。
カスケンチーム、鈴木さんと積み込み。
蔵では6号大ちゃんとセイカさんと、トラックからの荷卸し。
いま、「犀形埴輪」は海のそばのとある倉庫の3階あたり。
これまでのプロジェクトで学んだことを、この「犀角」でも生かしたい。
それは、今後ふたたびこの場所に帰ってくること。
次はどんな風にサイ会するか、既に僕はそのことを考えている。
さあ、たくさんの描きかけの絵が待ってる!
犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう
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さいたまBハニワ研究ノート
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by ryuzo3net
| 2016-12-14 17:54
| さいたまトリエンナーレ2016
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