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蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三


by ryuzo3net

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2019年 05月 26日 ( 1 )

TAPE 2002-03

遠くにいるYカメラマンに古いテープを探して欲しいと電話して2か月。

僕が浅草の地下鉄あたりにいるとき「映像が出てきた!」と電話を受けた。
帰宅後すぐに受け取る約束をして、ギャラリーラガルトで待ち合わせ。

2002-03年、Yカメラマンが制作の映像撮影に来ていて、完成までの1年間を追ってくれた。仕事を越えて、休日になると個人的に高速を使って来てくれた。数年ぶりの再会、黒いテーブルには紙袋に入ったビデオテープが置かれた。

僕からのテープ捜索依頼のタイミングが、彼にとっての兆しのひとつだったこともうれしい。ラガルトで他の人に僕との関係を訊かれ「戦友みたいなものです」と答えてたのを見た。僕らは何をしようとしてたのか、26歳の僕らはまっすぐか、きっとテープのなかにあるんだと思った。

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社長が、その場にいた全員を夕食に誘ってくれた。
Yカメラマンとの10年後、Aカメラマンが仕事の領域を超え個人的に、週に一度船に乗り撮影に来てくれていた話をした。実はYカメラマンにとってAカメラマンは父親のような存在だと、驚いた様子で僕に教えてくれた。話し合ったわけでもく何かの偶然と縁で、20代と30代それぞれの僕が作る姿を2人が残してくれたことになる。

はじめから在ったのに見えないものがある。届けていなかった言葉もある。
確かなのは「今」が手遅れでないということ。まだ「今」がある。

by ryuzo3net | 2019-05-26 21:28 | ギャラリー・ラガルト