2024年 07月 23日
イノシシとか石とか、真夜中のあれこれ
トイレに行ったら小窓の向こうのちょっとした斜面を、5匹以上のイノシシがブヒブヒ言いながら掘ってる。
これも夢か、、と思いながら2度寝、3度寝。
別の日もまた、夜中3時ごろに目が覚めて。まだ1時間半しか寝てないというのに急に脇腹が痛くなった。
トイレに行ってもただ腹の痛みが増すだけ。これも夢か、、と思いこんで2度寝を目指すものの
6時になるころには痛みの激しさにセイカさんHELP!!
土曜日、早朝の倉敷中央病院で痛み止めを与えられるまで激痛に耐えたー。キツかったな。
エコー検査で「腎臓に水が溜まってるようだから、石かな」と。忘れたころに石はやってくる。
トイレでの様子から、もう出ただろうと思ってたけど痛いのがおさまらんから寝にくい。
木曜日に地元の病院で診てもらったら、まだ道半ばの小石が発見された。
2か月内には出て行くとのこと。早く出ていきんさい。
この痛み、搬入の時じゃなくてよかった。ラッキー。

2024年 07月 19日
オススメの「漂泊カフェ」
作品の雰囲気や館内に流れる《音》をイメージしたメニューを開発してくれた。
試作を食べたとき美味くてびっくりした。この企画、大好評だから僕もうれしい。
土・日は、作品や竹林を見ながら「漂泊カフェ」で涼んでもらえれば。

2024年 07月 18日
新刊「Wandering」
この日の朝は、本の到着が待ち遠しくて美観地区を動いてる宅急便を見かけると「僕のある?」と聞いていたくらい。
今回の個展は、リーフレットや本のデザインを横浜のデザイナーに依頼した。
本名を明かさない人なので奥付にあるように ninetotheunivrs_さん。
これまで僕は誰かに頼んだ経験がないので、本当に楽しみにしていた。
メイキングがふんだんに掲載されたのも良かったと思う。
この本は新作《 if 》に焦点を合わせた内容で、撮影は森貴彩くん。
難しい撮影を熱量と光量でがんばってくれた。
新刊「Wandering」は、この2人を中心に、
僕らを取り囲む人たちの愛情や思いによって製本されたように思う。
ほんとうにありがとう。
きび美とラガルトプラスで発売中。近々オンラインショップでも購入できるようになるはず。
ぜひ手に取ってみてくださいな。

2024年 07月 17日
「Wandering」と「Drawings」個展2つスタート
きび美ミュージアムとラガルトの2会場を回ると、100以上の作品が1度に見れる。
多くの人たちのチカラで、楽しい機会を作ることができた。
やっと、あけましておめでとうも言える気分になったら、もう7月。
連絡下手で申し訳ない、といつも思いながら。
きび美は3会場に分かれていて、外の壁沿いの小窓13個にもそれぞれ作品があるから見逃し注意だな。
ショップには、すごく気に入っている今回の新刊「Wandering」や新しいTシャツ。
キビビの2階にはカフェがオープン、僕の作品イメージで開発してくれた週末限定のメニューも。
みんな、ありがとう。
(画像はこないだの夕方。ラガルト前でピザの到着を待つ男たち。)

2024年 07月 12日
川埜龍三展「漂泊 / Wandering」
会 期 | 2024年7月12日(金)~8月18日(日)
会 場 | きび美ミュージアム 岡山県倉敷市中央1丁目4-22 (086-425-8080)
時 間 | 10:00~18:00
休 館 | 月、火曜日 (祝日の場合は開館し翌日休館、8月14日(水)は開館)
観覧料 | 無料 (川埜龍三展以外の展示を観覧する場合は別途入場料)
さらに詳しく川埜龍三展「漂泊 / Wandering」を読む