蔵をアトリエに制作をする アーティスト川埜龍三
by ryuzo3net
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やれることは全部
倉敷→横浜→京都と7月26日から約3ヶ月続いた3種類の個展がすべて終了。
約7年ぶりの新作個展を連チャンでお送りしました。
個展用に100点ほど準備した作品もそれぞれが展示にあわせて、
良い塩梅に構成できたかなと、各個展の展示風景にはある程度満足してる。
また各会場で作品を見るために時間を作って来てくれたみんなや
最終日の台風予報にも関わらず遠くから来てくれた人たち、全会場制覇した人たちや、
各会場で尽力してくれた仲間にあらためて感謝。
3つの個展の全部で作品を運んだウチの軽バンもさすが。積み込みパズルもハンパじゃない。
さらに京都ではホテル軽バンとなって僕らはここで11泊。長い時間を過ごした。

今夜は自分の家で風呂に入って足を伸ばして寝る。
毎度のことだけど、やれることは全部してみた。
これで当分の間、よっぽど興味を引ことが無い限りラガルト以外での個展はお休みだな。
これで今年中盤の僕の仕事は一段落、引き続き後半のプロジェクトへ。
展示風景などの報告はまた後日・・・
約7年ぶりの新作個展を連チャンでお送りしました。
個展用に100点ほど準備した作品もそれぞれが展示にあわせて、
良い塩梅に構成できたかなと、各個展の展示風景にはある程度満足してる。
また各会場で作品を見るために時間を作って来てくれたみんなや
最終日の台風予報にも関わらず遠くから来てくれた人たち、全会場制覇した人たちや、
各会場で尽力してくれた仲間にあらためて感謝。
3つの個展の全部で作品を運んだウチの軽バンもさすが。積み込みパズルもハンパじゃない。
さらに京都ではホテル軽バンとなって僕らはここで11泊。長い時間を過ごした。

毎度のことだけど、やれることは全部してみた。
これで当分の間、よっぽど興味を引ことが無い限りラガルト以外での個展はお休みだな。
これで今年中盤の僕の仕事は一段落、引き続き後半のプロジェクトへ。
展示風景などの報告はまた後日・・・
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by ryuzo3net
| 2014-10-14 21:26
| 展覧会
立体版「神話の運命」完成
総社で一泊。よく寝て良い目覚め。
京都個展用の作品を集荷するため朝からラガルトへ向かう。
わさわさとリストアップされてる作品をセイカさんと車に積み込んで、蔵4号へー。
昼から「神話の運命」のライトボックスを仕上げるため、モンゴと大ちゃんが来る予定だから急いだけど、気合入ってる二人はすでに来てるし。いそいで車から作品降ろして、僕は作品の最終仕上げ。
10月1日にギリギリで完成させようかなと思ってたけど、まー2人を見るからに今日アクリル収めるまでやんなきゃダメだろなーと。特に大ちゃん興奮し過ぎだし。完成作品撮るためにカメラ持参してること何度も聞いたし。
ケースの仕上げ、それほど難しくないだろうと思っていた箇所が、
意外に大変だったりしたようで。そりゃ見た目だけじゃなく、裏側しっかり作るわけだから案外手間がかかるのです。計算力抜群の仕事はアクリルをはめ込んで照明を付けると・・
感動。

作ってる人間たちが興奮する。これがいつも大事だな。
人前にさらした時に、それが伝わる。

Photo by 大ちゃん⑥号
こうして2005年11月5日に描き終えた「神話の運命」は、2014年9月に立体版が完成した。
今年に入るまでこの作品は焼き物でマケットをこしらえたり、半立体で試作したり、
全身像の構想まで練って、ようやく今年3月に作り始めた。
試行錯誤の末に八角形のケースに収まるプランにたどり着いたわけ。
この作品は難しかった。
みんなの技術が上がることで想像力も可能性も広がる。
そのことを、05年からの約10年は教えてくれる。

神話の運命 (2005) The destiny of the myth
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
京都個展用の作品を集荷するため朝からラガルトへ向かう。
わさわさとリストアップされてる作品をセイカさんと車に積み込んで、蔵4号へー。
昼から「神話の運命」のライトボックスを仕上げるため、モンゴと大ちゃんが来る予定だから急いだけど、気合入ってる二人はすでに来てるし。いそいで車から作品降ろして、僕は作品の最終仕上げ。
10月1日にギリギリで完成させようかなと思ってたけど、まー2人を見るからに今日アクリル収めるまでやんなきゃダメだろなーと。特に大ちゃん興奮し過ぎだし。完成作品撮るためにカメラ持参してること何度も聞いたし。
ケースの仕上げ、それほど難しくないだろうと思っていた箇所が、
意外に大変だったりしたようで。そりゃ見た目だけじゃなく、裏側しっかり作るわけだから案外手間がかかるのです。計算力抜群の仕事はアクリルをはめ込んで照明を付けると・・
感動。

人前にさらした時に、それが伝わる。

こうして2005年11月5日に描き終えた「神話の運命」は、2014年9月に立体版が完成した。
今年に入るまでこの作品は焼き物でマケットをこしらえたり、半立体で試作したり、
全身像の構想まで練って、ようやく今年3月に作り始めた。
試行錯誤の末に八角形のケースに収まるプランにたどり着いたわけ。
この作品は難しかった。
みんなの技術が上がることで想像力も可能性も広がる。
そのことを、05年からの約10年は教えてくれる。

■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-28 21:25
| 蔵④号日記
この期におよんで
今日は「沈黙にたまる雨」の新しいマスクなどを仕上げて、
「神話の運命」のショーケースの仕上げなど。これはイイね。
それから「神話~」にどんどん手を加える、
そう、この期におよんで追い込み続ける3日目かな。こんなちっちゃいのとか。

今後の全作品このスケールだとオモロイな。
これで「神話~」2005年の原画に近づいた。
明日、出かけた先の総社で作るかな、とか予定してたけど出来た。ふ~。

今日の朝一番は、先日やすりがけしたりして整えたばかりの舟60隻を高田さんの焼き工房へ。

この期に及んで、新作出来ないかな、とか・・・でも、ちょいクタビレた~。
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
「神話の運命」のショーケースの仕上げなど。これはイイね。
それから「神話~」にどんどん手を加える、
そう、この期におよんで追い込み続ける3日目かな。こんなちっちゃいのとか。

これで「神話~」2005年の原画に近づいた。
明日、出かけた先の総社で作るかな、とか予定してたけど出来た。ふ~。


■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-26 20:38
| 蔵④号日記
いっぱい いっぱい いそいだ
今日は作品のショーケースの色塗り。作品のショーケースというか、それも含めて作品。
途中、ウチの軽バンに縦で入るかなーと大ちゃんと運んだものの、即ムリだと判断。ははは。

こないだの週末にモンゴが組み始めてる照明キットと、アクリルがはめ込まれるのが楽しみだ。

今日はそれから小品をアチコチ作り進めて、「神話~」のケースと合体させるための部材作り。
このあと、僕が用事で出たり搬出行ったりやらで、
最終的な組み上げが見れるのが京都搬入前日の1日になりそうだ。
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
途中、ウチの軽バンに縦で入るかなーと大ちゃんと運んだものの、即ムリだと判断。ははは。


このあと、僕が用事で出たり搬出行ったりやらで、
最終的な組み上げが見れるのが京都搬入前日の1日になりそうだ。
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-24 23:40
| 蔵④号日記
時間がかかる「神話の運命」
蔵6号で進められている新しい立体物の出来がグッド~。
これはオレも頑張らんとなーと小品の立体を仕上げたり。
続いて、立体「神話の運命」も次々手を入れていく。
自分が2005年に原画で描いたような羽根が見つからず、
そりゃあんな葉っぱのような羽根は無いわなーと「羽根図鑑」で確認。
無ければ作るということで、自分が描いた羽根を紙と針金で再現。
いい感じで、やる気が盛り上がってきた。
ここへ来て全てが揃っていく。待って待って作ったかいがある。

大ちゃんとセイカさんとで作品を木枠の檻に入れてみると・・・これを見るだけでも京都行く価値あるな。
次週、このボックスにペイントするのも楽しみだ。

Photo by 大ちゃん
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
これはオレも頑張らんとなーと小品の立体を仕上げたり。
続いて、立体「神話の運命」も次々手を入れていく。
自分が2005年に原画で描いたような羽根が見つからず、
そりゃあんな葉っぱのような羽根は無いわなーと「羽根図鑑」で確認。
無ければ作るということで、自分が描いた羽根を紙と針金で再現。
いい感じで、やる気が盛り上がってきた。
ここへ来て全てが揃っていく。待って待って作ったかいがある。

次週、このボックスにペイントするのも楽しみだ。

■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-20 21:35
| 蔵④号日記
ムツカシイのが好きなひと


京都「無心に降る百年」に合わせて小品の制作。先月型から外した「サイレンス」(ed.4/5)をサイズアップ。入り口などの新しいパーツを加えて色塗りはじめ。14日までにあと2つ別のを型から出したいけど出来るかな・・・
昨日、今日と高田夫婦に順番に昼ごはん頂いたりして。さいとういずみさんと田中くんにもドーナツもらってまだ食べてる。
立体化された「神話の運命」には、完成前にこのあと大仕事(運搬箱じゃない)。蔵6号大ちゃんは、ムツカシイのが好きなんだなぁ。小さく見えるけど結構大きいんだよ、これが。
■川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
-A hundred years falling to the mindlessness- Solo show
Fri,Oct.3rd - Mon,Oct.13th,2014
GalleryI
Teramachi Ace Bldg. 1F
671-1 Kuen inmaecho, Teramachi-dori Ebisugawacho Agaru,Nakagyo-ku,Kyoto city
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by ryuzo3net
| 2014-09-12 18:29
| 蔵④号日記
京都、無心に降る百年
先日、完成したばかりの新しいDMが届いた。
京都の寺町通りにあるGallery I で今年10月開催。
横浜の「常夜海」展終了の数日後にスタート。
「無心に降る百年」

Photo by 田中くんの迫力写真。
川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
詳細はまた今度。
京都の寺町通りにあるGallery I で今年10月開催。
横浜の「常夜海」展終了の数日後にスタート。
「無心に降る百年」

川埜龍三個展 「無心に降る百年」
会期:2014年10月3日(金)~10月13日(月) *8日(水)休廊
時間:12時00分~17時00分 *最終日は16時まで
会場: Gallery I 京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西
作家在廊日:3~6日、12、13日
詳細はまた今度。
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by ryuzo3net
| 2014-08-28 06:42
| 無心に降る百年(2014)
首の右側の人
杭も打ったし、結界となるロープも張った。
続いて、それでも耳当ての貝の中から右側の人に向かって伸びてくる黒い手を作るところ。

こうして作った箇所も接合しちゃうから、
半分は襟に隠れて見えなくなるけどね。
続いて、それでも耳当ての貝の中から右側の人に向かって伸びてくる黒い手を作るところ。

半分は襟に隠れて見えなくなるけどね。
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by ryuzo3net
| 2014-07-19 22:27
| 蔵④号日記
スーパードライアイ
ついついね、作り進めるうちに彼の姿を見失って
生きてるかのように目に毛細血管まで這わせてすっかり寂しい表情にしてしまってた。
完全に僕の手が止まってたのは、そのせい。
間違えると、全く手が動かなくなるから分かる。
全部やり直し。
彼の目は超乾いてる。
灰色で仄かに青い、カラッカラの目だった。

生きてるかのように目に毛細血管まで這わせてすっかり寂しい表情にしてしまってた。
完全に僕の手が止まってたのは、そのせい。
間違えると、全く手が動かなくなるから分かる。
全部やり直し。
彼の目は超乾いてる。
灰色で仄かに青い、カラッカラの目だった。

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by ryuzo3net
| 2014-07-15 22:39
| 蔵④号日記